失敗してから気づく
先ほど、自分の机の上でお湯をこぼしてしまいました。
幸い、濡れても困るものがあまりない方にこぼれたのであまり影響はありませんでしたが、拭くのが面倒でした。
近くに今日買ったばかりのメカニカルキーボードがあったのですが、
それが濡れなくてよかったです。
パソコンもBoyataの上に置いてあったので助かりました。
こぼしてから思いましたが、パソコンなどがある机の上に飲み物を置いてはいけませんね。絶対に。
物が壊れてからでは遅いですし。
分かっていながらも今までずっと置いていました。
こぼさなければ大丈夫。
ていうかこぼさないだろうと思っていましたが、こぼしました。
こぼしたことで、パソコンがある机の上に飲み物を置いてはいけないと本気で思いました。
失敗する前に考えれば分かると言われればそうですが、
それを本気にして対策するかどうかは別です。
本気になれるかどうかが分かれ目だと思います。
私は本気になれなかったのでこぼしました。
こぼしてから本気になりました。
失敗してから気づきました。
過去を振り返ると、受験を迎える自分に対して
受験を終えた先輩方が早めから勉強しておいた方が良いと散々言ってきましたが、私はそれを本気にできず勉強しませんでした。
そして、行きたいと思っていた学校に受からずに受験を終えてから
早めに勉強しておけばよかったと思いました。
この記事を書いていて、きっとこのままだと同じことを繰り返すんだろうなと思いました。
後になってやっておけばよかったと。
今日の学びは、
考えて分かる失敗は起こさないように対策しておく
ということです。
いかに本気に思えるかというところがポイントだと思いますが、
私は今日お湯をこぼしたので、また同じようなことを起こさないようにしたいと思います。
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