セガ ドリームキャストについて解説

セガ・エンタープライゼスのドリームキャストを知っていますか？

ソニーのPlayStationに劣勢を強いられていたセガサターンの次世代機として社運を賭けて開発され、1998年11月27日に日本国内で第6世代ゲーム機の先陣として発売されました。

当時僕が小学６年生だったんですけど、
子供ながらに本当にセガが、すべてを絞りつくすくらいの
覚悟で取り組んでいたなぁと。

僕は初めて買ってもらったハードがセガサターンだったので、
熱心なセガファンだったんですよ。

だからこのドリームキャストが失敗して、
セガがハード機から撤退したときは本当に心を痛めたわけですよ。

当時のニュースで、町の子供達に意見を聞くコーナーがあって、「ドリームキャストが無くなっちゃうけどどうか？」という質問に対して、インタビューを受けたクソガキどもが「賛成」「どうでもいい」などと散々。

大人が社運をかけて作った製品を何だと思ってるのかという怒りと同時に、
これだけやってもダメなのか…と落胆したものです。

で、今になって振り返ってみると、
敗因がどうのこうのよりも、
ドリームキャストってすごかったんやと
気づかされる点が多々あったので、
そちらを紹介させて頂きます。

そういえば最近、メイプル超合金のカズレーザーさんがしくじり先生にてメガドライブを紹介されていましたね！
このメガドライブ時代のしくじりはドリームキャストにも脈々と受け継がれています笑

下記の動画では、追い詰められたセガの最終兵器、ドリームキャストのすごさと、その結末についてお話しています！

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