コミュニティを荒らすアホ
こんにちは!
ちょっとキツめのタイトルつけてみました!
今回は僕が、オンラインサロンや地域の起業家の交流会などのコミュニティに所属したり、自身でも数百、数千のメンバーがいるFBグループを運営して出会った「コミュニティを荒らすアホ」について、実例を元にお話します!
これから新しいコミュニティに入っていく方にも知って頂きたい
ヤバいやつの見分け方や、コミュニティ内での立ち振る舞いの参考になると思います!
・与える人=ギバー
・奪う人=テイカー
当記事では上記の定義でギバーとテイカーという言葉を使っています。
1. コミュニティに入っただけで、参加者を利用して良いと思ってるアホ
オンラインサロンなどにいるのが、会費を最小限の期間分払って、ごく短期で出来るだけの人とコンタクトを取り、自身のビジネスに勧誘する人間です。
ビジネス色の強いオンラインサロンに入っている人で、上手に仕事に繋げる方は、自分が周りにどういうメリットを「与えられる」かを上手くアピールします。
しかし、目先の小銭を必死で拾いたがるアホは「お金を払って参加しているのだから、この場所は全て利用していい」と勘違いして迷惑な勧誘をし、煙たがられてメッセンジャーで手配書が回り(笑)、全員に総スカンをくらい「入会して何の効果もなかった」とブツブツ言いながら去っていきます。
同じコミュニティに入ったというだけで、強い繋がりや信用を得られるわけではないし、まして全員があなたに尽くしても良いと思うわけがない。
他社目線を持って、自身と繋がる事で得られるメリットは何かという事をよく考えましょう。
誰でも「誰かに利用されたい」とは思わないですよね?
2. 初心者ギバーを食い物にするテイカーのアホ。
「与えられる」人になりましょうという旨の事を書きましたが、
むやみに与えるギバーになってしまっては、テイカーの食い物になってしまいます。
成功する人、豊かになる人は基本的にギバーばかりですが、
皮肉な事に、貧しくなってしまう人もまたギバーに多いのです。
僕自身も新しいコミュニティに入った時、なるべく多くの人に気に入られたいと思って、色んな人に「頼まれた事は惜しみなく協力しよう!」と思っていましたが、見事に利用されただけに終わったケースもしばしば。
特に多いのが、若い奴は単価が安いからと、目をつけてくるテイカーのおっさん。
僕はWebページ制作を仕事にしているのですが、
このおっさんに3回も打ち合わせに遠方に呼び出され、
「別に会って話す必要なくね?」みたいな話ばかりされたうえに
メッセンジャーでしつこくノウハウを質問され続け、
最後におっさんは自分でWebページ作りますと言って消えていきました。
後日、とあるコミュニティでまたそのおっさんをたまたま見かけたのですが、肩書のあるっぽい人に汚ねー手アカが飛び散りそうなぐらい、手をこすり合わせてヘコヘコしていました。
要は相手を選んで態度を変え、なんとか自身の得になるように立ち振る舞おうという事でしょう。
僕はこのおっさんに対して「ひどい!SNSでさらしてやる!」
みたいな事を言いたいわけではなく、おそらくこういうクソみたいなテイカーはどこのコミュニティにもいて、素人ギバーの方は気をつけてねという話です。
大体、そんなヤバい奴に3回も呼び出されて正体に気づかない自分の方がかなりおめでたいと言えます笑
豊かになるギバー、貧しくなるギバーの決定的な違いは
「テイカーを見分けられるかどうか」です。
優秀なギバーはテイカーの臭いを感じると、スッと距離を置きます。
これを身に着けるには、ある程度経験が必要かと考えています。
お互いのメリットになるような提案をし、相手もまたその考えをしてくれているか。
注意深く観察してみてください!
そして、与えられるギバーになり、全体の富を増やす事が結果的に自身の利益になるという素晴らしい経験を積んでみてください!
それでは!
ギバーとテイカーについて語っているのがこちらの動画です!
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