noteプレミアムで出来ること
まいど！ひでやです！
お役立ちネタを配信している大阪のYouTuberです(^^)/
今回はnoteプレミアムについてお話します。
noteについてご存じでない方はコチラの動画で詳しく解説しておりますので、宜しければご覧になってください。
noteプレミアムという名前がついていますが、要するに有料版の事です。
noteは元から広告がついたりするプラットフォームじゃないので、無料版でも十分なのですが、プレミアムを使うと活用の幅が広がりますし、「え？これ無料で出来ないの？」という気づきもあると思うので詳しく解説していこうと思います。
現行こちらの8の機能が使えます。
1. 定期購読マガジンの申し込み
マガジンについては別の動画で詳しく解説もしていますが、
カンタンに言うとnote記事をカテゴリー別にまとめておける機能ですね。
有料マガジンは買い切りのマガジンと、このプレミアムでしか使えない月額の定期購読型があります。
プレミアム会員になったうえで、note側の審査も必要です。
定期購読型の特徴は購読開始月以前に追加されていた有料ノートは
バックナンバー扱いとなって、都度購入しなければいけません。
これはクリエイター側からすると定期収入が見込める仕組みですが、ユーザー側からすると購入のハードルはなかなか高いと思います。
よってクリエイターは定期的に一定のクオリティのコンテンツを出し続ける必要があります。
定期購読マガジンに向いている用途は連載小説、連載漫画、有料メールマガジンといった定期的に配信するコンテンツです。
たしかに有料メルマガと考えると、アーカイブを追うのも簡単ですし、
note内で決済が完結するから便利かもしれませんね。
2. 共同運営マガジン機能
マガジンは複数人で共同運営する事が可能です。
雑誌の編集チームを作るようなイメージですね。
同じ職場の集まり、同じ趣味のメンバーとか一緒に事業をやっている
仲間でやってみると良いかもしれません。
共同編集マガジンは無料の通常会員版と
プレミアム会員版があります。
有料マガジンや、定期購読のマガジンは
プレミアム会員しか利用できません。
●プレミアム会員
マガジンの形式：無料、有料、定期購読 (定期購読は審査が必要)
運営メンバーの人数：無料は上限なし
有料と定期購読は20名まで
●通常会員(無料)
マガジンの形式：無料
運営メンバーの人数：100名まで
プレミアム会員であれば、共同運営マガジンを販売できてメンバーごとに販売利益の分配率を設定することができます。
なので、有益なコンテンツを出せるメンバーを集めて共同運営で
利益を配分するというチーム作りも面白そうですよね。
3. 予約投稿機能
日付・時間を指定して予約投稿ができる機能ですね。
正直言うと無料でついてないのかって感じですけど笑
まぁわざわざ解説するほどでもないかもしれませんが、決まった日時に投稿にするような連載スタイルの方なんかにはありがたいですよね。
ちなみにnoteは連続投稿の記録をつけてくれていて、連続投稿が続くと褒めてくれたり、バッジがもらえたりするんですよ。
何日連続の投稿、すごい！みたいな。
記録を狙ってる方なんかにもありがたい機能だと思います。
4. 作れるマガジン数がアップ
無料版ではマガジンを21個までしかつくれませんが、その上限が1000個になります。1000個て…って感じですけど笑
個人レベルなら無料の21個で十分すぎます。
こちらもチームで運営する時でしょうね。
大規模アカウントで必要になってくるのかもしれません。
5. コメント欄のON/OFF機能
記事のコメント欄のオンオフができるようになります。
そもそもnoteであんまコメントってつかないイメージですけどね。
コメント欄が荒れるとかも聞かないし。
記事単位でも設定できるので、それは結構便利かなと思います。
設定の方法はカンタンで、公開設定の一番下の段にある
「コメント」で「コメントを受け付ける」にチェックマークをつけるかつけないかです。
6. 数量限定販売
有料noteにする際、最大数量を設定できる機能。
限定先着何名様までみたいなことが出来ます。
限定感を出すことで希少価値を演出することができて、
有料noteが売れやすくなるという感じですね。
7.販売価格の上限アップ
有料note、有料マガジンの販売価格の上限が5万円にまでひきあがります。
無料版では上限1万円です。
5万円て！5万円の書籍てなに！？って感じですけどね笑
8. Amazonウィジェット
まぁこれはいわゆるアフィリエイトですね。
noteのマイページにこういった具合にamazonのアフィリエイトリンクが貼れるんですよ。
ここから購入されたらいくらかが入ってくるというやつです。
これにはAmazonアソシエイトの審査を通る必要があります。
また、現在のところウェブ版noteだけの対応となっております（iPhoneアプリ、Androidアプリは非対応となります）。
動画解説版はコチラ
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