北海道百年記念塔讃歌 歌詞
作詞 吉岡秀人
作曲 吉岡秀人
編曲 吉岡秀人
⼤雪⼭に降る雪は ⽔に変わりて野を下り
⽯狩平野の森林に 精霊与えて⿃が泣く
北から移りし先⼈と 南に暮した⼤和⼈
野幌の地で⼿をつなぎ ⼤地の⼿が拍⼿する
北海道の百年の 友愛知らせる記念塔
北海道の百年の 思い出刻む記念塔
荒ぶる河をせき⽌めて 広き原野を切り拓き
⽥畑耕し家建てて みんなが集う村興す
陸には鉄路を敷き詰めて 海には荒潮通る路
空には銀翼翔ける路 みんなを結ぶ道つくる
北海道の百年の 労苦を知らせる記念塔