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メッシュホース

メッシュのブレーキホース。これまで自分でも何度も交換したことのあるパーツです。昔は効きが良くなるかどうかよりも、細くてキラキラした見た目重視だったけど。

ブランドは決まって「EARL'S」でした。あの赤と青のアルマイトのパーツや、ナイロン製?のクルクル巻く保護材なんかもいい感じで好きでした。

ブレーキの効きが良くなった感じが少しはしたけど、気のせいだと言われたら、そうかもしれないくらいの違いだったです。。

でも、走り系カスタムの第一歩として仲間内ではバイクが変わる度に変更してました。スピードを出すことより止まることを意識しているアピールでした(笑)

はじめはフルードを入れるときの”エア抜き”なんてのも知らないから、かなり苦労しました。数人で代わる代わる何十分もパカパカとレバーを握っていました(汗)

そのうち、ショップには一発でエアを吸い出す機械があると聞いて(実際見たことはない)、衝撃を受けたことを思い出します。

さて今日の日記ですが、カミカゼでカスタムプランを話しているときに、「ホースが傷んでいたり効きが悪いときはメッシュホースを入れようかな」なんて言ったら、○○さんから「メッシュホースじゃない方がカッコイイよ。」と返されました、、、

少し考え「なるほど、そうかもしれない」と思いました。全体のスタイリングをもう1度頭の中で思い浮かべてみると、KZには黒いゴムホースも悪くないな~、という結論に至りました。

そのときショップで言われたのか、以前に誰かに聞いたのか忘れてしまいましたが、最近はゴムホース(こういう言い方で正しいのかな?)も作りが良いらしく、メッシュホースともそんなに違いはない、と聞いたこともあります。

こっいった細かい部分にもこだわりは大切ですね。

※2003年3月6日 (木) の日記から

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