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105.原因と結果の法則

こんにちは^ ^

今日は『原因と結果の法則』を読みました。

著書のジェームズ・アレンは、自己啓発運動の先駆者と言われ、1903年の初版依頼、世界中で読み継がれています。

聖書に次いで世界中で読まれている自己啓発書の原点とも言われています。

以下の言葉に、同書の要約がされているかと思います。

「人は自分の思考の主人であり、自分の人格の形成者である。また、人生の条件、環境、運命の創造主でもある。」

「人は文字通り、『自分が思考するものになります。』

自分の人格は自分の思考の完璧な集大成なのです。」

人間は環境に左右される存在ではなく、自己犠牲を払って獲得した自己コントロール力によって、いつでも現状を打破できる存在であり、

人間の「思い」が原因となり、結果を創りだしていくというシンプルな法則は、誰にとっても納得しやすく、また人々に希望を与えてくれます。

理想的な人生を実現すべく、常にビジョンを明確に描き続け、適切な自己犠牲を払い、実現させていきます。

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