「おとなの積み木・標準版」再考

画像1 「おとなの積み木・標準版」再考。改めて、セットを出して、使って、考える。
画像2 フタを開けて、これから、どう遊ぶか?どう使うか?2段重ねでセットしてあるので、上段を出しておくのが使いやすい。バラッとひっくり返して、出すのでもいいが、確認しながらやってみることにする。
画像3 フタの方に上段の積み木を移し変えてみる。移し終わった時に、積み木の全部を確認して見ることができる。その上で、次のプログラムに移ることにする。このフタの上段と、本体の下段の両方で全部の積み木を見ながら、「◯△□の積み木・形状の関係性確認プログラム」を想定して進めてみる。セット内訳も確認できる。
画像4 球から始める、形状の関係性プログラム。これまでに何度もご紹介しているものである。球→球の影のヨコ円柱↓ヨコ円柱の1/2円柱2個→タテ円柱↓タテ円柱の1/2円柱2個→立方体→立方体1/2直方体2個のタテ並べ・ヨコ並べ→立方体の影の正方形を背負った三角柱・立方体を対角線で2分したもの→三角柱を倒して△の山に見えるようにしたもの→さらに倒したもの→立方体1個↓立方体1/2直方体2個タテとヨコ→立方体2個並べ↓立方体2個分の直方体2個の5つのブロック→立方体3個並べ↓立方体3個分の直方体2個の3つのブロック。
画像5 右方向に直線的に並べた積み木を、今度はケースに入れながら並べる。中央1個分したに球を置いて、右回りに形状関係性のプログラムの順番で並べていく。円柱や立方体を2分したものについては、わかりやすいように2個をタテ並べにした。外周は、立方体の1個、2個分直方体、3個分の直方体の順番にした。
画像6 上段は、見た通り。
画像7 フタをして終了。

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