三変筮(略筮法)を我流でアレンジ!

画像1 易占の略筮法(三変筮)のやり方。本式のセットは高くて、今は買えないので、あり合わせのものをチョイスしてきました。
画像2 100円ショップで竹ヒゴ購入。50本を用意した。
画像3 古道具屋で購入した仕切り用の板から6枚をピックアップ。真ん中に黒いシールをウラ面に貼って、とりあえず算木の代わりに。
画像4 変爻を表すマーカー。ボードゲーム用コマの流用品。仕切り用にも使えるかと?
画像5 三変筮ステップ1●50本の筮竹の中から1本を抜き取る。易を生み出した太極の象徴。
画像6 ならば、天として上に置いてみたらどうか、と我流のアイデア。両手でやるというより、台やテーブルの上に置いて進めるようにアレンジしてみた。右指が不自由なのでうまく筮竹さばきができないため。
画像7 三変筮ステップ2●残りの49本の筮竹を左右2つに分ける。太極から陰陽が生まれたことを表す。そして、右の筮竹から1本取る出す。
画像8 取り出した1本の筮竹をヨコに置いた太極・天の筮竹にタテに置く。
画像9 三変筮ステップ3●左の筮竹を2本づつ4回で八卦とみなし、8本ごとに分けていく。残りは、0から7本となる。今回は、6本残り。最初の1本を足して7本となる。
画像10 7本ということで、7番目の卦を求めると「艮」で下から陰陰陽となる。
画像11 三変筮ステップ4●「艮」陰陰陽を算木で表す。これで下の卦が求められた。
画像12 三変筮ステップ5●同じ要領で、上の卦を求める。
画像13 残り1本となり、合わせて2本の残りで、「兌」の上卦を得る。そこで、「沢山咸」(タクサン・カン)の卦を得ることができた。テキストか、ネットでチェックする。変爻については、途中まで同じ要領で進め、8で分けずに6で分けることで変爻を得るようにする。変爻の箇所を反転させて、その卦をチェックしてみる。

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