「みんなの経営物語・積み木版」開発物語 その1

画像1 「みんなの経営物語・積み木版」の開発を進めていきます。トリガー的扱いだったのをしっかりゲーム仕立てにすると決めて、スタートです。基本は、「みんなの経営物語ベーシックS版を、◯△□の積み木を使って立体化する」。それは、高さが加わることで、より高度になるということであり、情報量も増えて進化することを意味しています。これにより「みんなの経営物語スタンダード版」の在り方も変わってきそうです。
画像2 とにかく、試作品をつくって、実際にやってみながら進めるしかありません。まず、フィールドシートづくりです積み木が嵩張るので、当然A2サイズ。しかも、プレイフィールドだけにしてみる。ベーシックS版ですでに基本的なことはわかっている、という前提で進めていく。ベンチフィールドがあると場所が広くなってしまい、不便になる、と思われるから。内容はベーシックS版に準じる。
画像3 積み木版に必要と思われる積み木をケースにセット。
画像4 積み木に貼り込むシール類。ベーシックS版のシールを流用する。
画像5 まず、基本プレートの分から。正六面体のトップにシールを貼る。底面は、グレイシールを新たに作成して貼ることにする。これもやりながら思いついたことです。残り4面は、詳細説明のためのスペースとする。これはプレートではできなかったことです。
画像6 ウラ面のグレイシールを貼ったところ
画像7 次に、フレームプレートの分。
画像8 さらに、インフラプレートの分。サイズが大きくなることで、置く場所も多少変わってきます。こちらの方が大きくて広い分だけ、現実に少しだけ近づけることができます
画像9 最後に、ビジネスコミュニケーション・プレートの分。これだけは、商品分を除いて△の積み木を使います。人を表すのに△の積み木の方が合っているからです。
画像10 △の積み木の正面・前面・顔面。
画像11 △の積み木の側面。
画像12 △の積み木の背面。まだ、底面が残っている。
画像13 プレート分を立体化・サイコロ化したものをケースに収めたところ。
画像14 全体を見てみましょう。今のところ、いい感じです。大体イメージどおりです。
画像15 次に、ベーシックS版のカード類と木のお金、サイコロとボウルをセットしてみます。借用書ふせんは、会計ブロックCに置きます。これで基本セッティング終了です。
画像16 カードとサイコロ部。
画像17 原材料部。
画像18 全体をプレイヤー目線で概観。ほぼイメージどおり。次は、実際にプレイしながら進めていきます。とにかく、プレートシールのグレイシールを作成して貼らないと、次が進められません。ので、すぐにその作業に入って次を進めることにします。

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