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「ラベル積み木」と「ラベル無し積み木」

学習支援やコーチング支援の視点から
「ラベル積み木」という考え方と現物を
製作しています。

「ラベル積み木」をつくる前には
その前提となる知識や情報、
そして、それらのイメージがあります。
さらに、それらのイメージの
「◯△□化の視点」があります。

その視点の主なものが「ジョウセキ」です。
その中でどのように表現ができるか、
できない場合には、
必要に応じてつくるか、どうするか、
ということも考えます。

とにかく、パイオニアとしては
サンプルづくりをしながら
一次検証をしなければなりません。
その上で、近い第三者の二次検証
ということになります。

そのような中で試作品づくりです。

ここでは、
「ラベル積み木」と「ラベル無し積み木」
についてお話しします。

「◯△□の経営」のある部分、
ここでは「経営理念」の積み木モデルを
取り上げて説明します。

「◯△□の経営」における
経営理念の定義の一部に

「経営理念は、
基本理念、企業理念、行動理念の
3大理念から成り、
組織が大きくなるに合わせ、
(10人を超えたら検討)
基本理念に準ずるものとして人事理念を
設ける」

とあり、ここでは人事理念を入れた
4大理念として進める。

これに合わせた「◯△□の積み木」のセットは



「ラベル無し積み木」の場合、
①球◎積み木1個
②円柱◯積み木1個
③立方体□積み木2個
④三角柱△積み木4個

「ラベル積み木」の場合、
これは試作段階で手書きのラベルですが、
①球◎積み木1個:ラベル無し
②円柱◯積み木1個:天地2枚、側面3枚計5枚ラベル
③立方体□積み木2個:各6枚ラベル
④三角柱△積み木4:各5枚ラベル(今は3枚)

「ラベル積み木」のラベルに
何を、どのような表現で、
どの面に貼るか、
がノウハウにもなってきます。

「◯△□の経営」における
経営理念のコンテンツの視覚教材という
位置づけになるのが「ラベル積み木」の
一側面です。

その上で、「ラベル無し積み木」を
見た時、
「ラベル積み木」による経営理念コンテンツの
イメージが思い起こせるか、が重要です。

そして、「ラベル無し積み木」で
ジョウセキの全部をシンクロさせて
重層的、複層的につかみ、
イメージ展開できるか、どうか、
ということなのです。

それこそが、「経営積み木」の
大きなポイントになっているのです。

「経営積み木の経営理念プログラム」については
改めて解説させていただきます。

そして、「ラベル積み木」と
「ラベル無し積み木」のネーミングと
表記の問題です。

ここでは、
白抜きが「ラベル無し積み木」で
そうでないのが「ラベル積み木」として
表現してあります。
いずれ、文字の色にも意味を持たせようと
思っています。

こういうように考えながら
試行錯誤しながら開発されていることを
知っていただければ幸いです。

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