経営積み木「フィギュア・チップ・キューブとのコラボ」

画像1 私がイメージ出来る「経営積み木」の世界もそろそろ終盤を迎えてきたようだ。経営表現できる「◯△□の積み木」の限界が見えてきている。それを補う材料として「フィギュア」、「チップ」、「キューブ」を選択採用した。そして、それらを使って「経営積み木」してみた。このコラボから何が見えてくるか?やってみないとわからない。やりながら考える。アバウトに言えば、人事制度構築、エンゲージメント、評価制度あたりの構築・再構築に使える何かが見えてくればいい、と思う。
画像2 ケースから出した。
画像3 積み木も散らしてみた。
画像4 私の感性に任せて動かし、理性を働かせ、基本型Aを中心に積み木していく。この辺りの展開は、いくつかのパターンがあるようである。
画像5 積み木によりフレームづくりを行い、グランドデザインと言ってもいいかもしれない。この辺りのプロセスを行うには「積み木という手法・ツール」は便がいい、すぐ作れて、すぐ崩せるからである。積み木の上にフィギュアを乗せてみた。積み木に乗せるとどう見えるか、どういう意味を見い出せるか等を見るためである。
画像6 基本型Aから始まり、企業は人なり、人がすべて、ということで、人間だ全体を囲む、というイメージが湧いてきた。
画像7 積み木の数が足りなくなったのでフィギュアで補った。
画像8 その上で、キューブとチップの整理である。色別にグループづくりした。「◯△□の経営」における基本的なカラールールを設けてあるので、それに合わせて大体の順番で並べながら進めた。まず、チップの整理整頓。
画像9 次にキューブの整理整頓。
画像10 最後にフィギュアの整理整頓。これでずいぶん見やすくなった。わかりやすくなった。そして、考えやすくなった。何を考える?人事制度づくり、エンゲージメント推進、評価制度づくりに何か使えないか、ということである。
画像11 拡大したところ。
画像12 これで、考えるための基本的な形ができた。
画像13 サブツールの「フィギュア、チップ、キューブ」をオレンジ色だけ取り出して積み木に乗せてみた。オレンジ色・橙色は、「管理する」という業務の色、本来は茶色だが、都合よく市販品にある場合が少ないため代替色としてオレンジにした。オレンジのフィギュアは「管理する人」、チップは「管理する」という業務、キューブはそこから生まれる成果、結果、形を表す、としている。全部の色に意味があるように定義している最中。
画像14 その上で、その風景、情景、場面がどう見えて、どうイメージコントロールできるかを考えるのである。すべて決定するには至っていない。
画像15 俯瞰して見る。
画像16 チップを部下の人数に見立てて重ねてみた。この辺りで、考えが止まった。ある意識に焦点を合わせて、経営積み木し、感性に任せてイメージに合わせて思いつくまま進めてきた。その意識の集中を切らした途端、イメージ進行は止まり、崩れていく。
画像17 崩壊1
画像18 崩壊2
画像19 崩壊3
画像20 崩壊4
画像21 崩壊5
画像22 崩壊6
画像23 崩壊7
画像24 崩壊8
画像25 崩壊9
画像26 崩壊10
画像27 積み木も消失。何があったか、もう何もわからない。

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