「ラベル積み木」と試作

画像1 「ラベル積み木」は、「経営積み木」をサポートする学習支援ツールとして考案したものです。ある事柄を6つのポイント、6項目でまとめた内容をラベル化したことが始まりでした。6項目にまとめることで、正六面体に割り当てることができるように考えたものです。また、6つのプロセス、6つのステップ、6つの階層等の内容をラベル化することもできます。■また、サイコロの6面にイラストをプリントし、異なる9つのサイコロをセットしたゲームがありました。9つのサイコロを振った時に出る組み合わせの数は1000万通り以上。→続く
画像2 人生は選択と決断の連続ですから、それをテーマにしたサイコロゲームができないものか、とも考えたことがありました。いずれにしても、それを検証することをしなければなりませんでした。それで試作品をつくって検証しようと考えてつくったものです。それでも、「経営積み木」及び「ラベル積み木」の商品化、ビジネス化を考えた場合に、今のタイミングではない、と考え7年前に凍結・封印したのでした。■それを今、封印を解き、検証を再開。当時とは状況が変わってきましたので、より明確な基準で整理し始めた所です。依然、検討の余地あり、です。
画像3 ■正六面体には、ラベル面として使える面が6面あります。ある事柄、テーマについて6つのポイント、6つの見方、6つのプロセス・ステップ等の情報を示すことができます。■今回、取り上げるテーマは「サイコロ(正六面体)が教えてくれる、ものの見方」というものです。■まず、最初に斜視の写真をご覧ください。
画像4 ■テーマは、天面(1面)に記します。1面だけが見える角度・視点です。
画像5 ■2面。天面を前倒しした面。1面・2面の2面が見える角度・視点です。
画像6 ■3面。2面の右隣り。1面・2面・3面の3面が見える角度・視点です。
画像7 ■4面。1面・3面・4面の3面が見える角度・視点です。
画像8 ■5面。1面・4面・5面の3面が見える角度・視点です。
画像9 ■ひっくり返して地面、6面。
画像10 ■改めて、順番に正面からラベル面を見てます。まず、1面。今度は、ラベルの内容にご注目下さい。■1面。サイコロの教え。見える、触れる、実感する。スタート。
画像11 ■2面。多面的に見る。「6」で考える。
画像12 ■3面。多角度から見る。
画像13 ■4面。見えない面を見る。
画像14 ■5面。対で見る。セットで見る。
画像15 ■6面。見る内側を見る。
画像16 ■円柱の「ラベル積み木」の場合。
画像17 ■側面1。
画像18 ■側面2。
画像19 ■側面3。
画像20 ■裏面。
画像21 ■正面からの斜視面。
画像22 ■背面。
画像23 ■裏面からの斜視面。
画像24 ■底面。ラベルの表現媒体としての「◯△□の積み木」という視点で「ラベル積み木」を考えていただければと思います。■やはり、ラベルのない「経営積み木」が表現力があり、本来のいいイマジネーションを育て、感性を磨くことが出来ると思います。

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