経営積み木「経営理念について対話する」

画像1 これは、2人の人間が経営理念について対話をしているところをイメージして経営積み木したものです。経営積み木の基本型も解釈ルールも知らない人にとっては何も分からないでしょう。それを分かるように説明してみましょう。それと関係性を表現するためのルールづくりの試行錯誤もしています。
画像2 上部の拡大図。四方の△積み木の囲みは、中の状況を切り取ったもの。2人の人が対話をしています、これについてもっと細かく状況、内容をお知らせします、ということです。対話のテーマは、立った円柱とヨコになった円柱です。□は商品・サービスを表すとともに「見えるもの」ということも表しています。抽象的な話題について話し合っている、のです。どんな内容か、説明していきます。その内容がどんな関係性を展開するか?それを、ひし形=相互関係、◯=ループ?(要検討)、△2つ=強調と言ったらところか?□は置かなかったが、□=対立?
画像3 その前に、「人間の3要素」とそのバリエーションについてお話ししておきます。場所が狭い場合などにはこちらの表現にします。下に感性の◯、上に理性の頭、前に肉体の△です。それを表した経営積み木です。真ん中の□は、=と見做していただければ、と思います。□の定義の中に=(イコール)を入れた方がいいようです。このようにしてルールもいっしょに考えていくのです。どこまで◯△□の積み木で表現できるか、積み木を言語化できるかの挑戦です。ちょっと大げさかもしれませんね。
画像4 2人の対話テーマ。立った円柱と横になった円柱です。
画像5 立っていることと、横になっていること。この違いについて論じている、というように見立て表現をしています。これは、「志を立てる、立てない」の論議です。それはどういうことなのか、説明しないとわかりません。
画像6 そこで、下段です。「経営理念のピラミッド」が△に囲まれています。さらに、2つの△の積み木で方向も示しています、つまり、立っている円柱、立っていない円柱論議の中心テーマは経営理念だったのです。理論的には円柱が立っていないことが争点のようです。どちらかがどちらかに「覚悟を決めろ!」と迫っているのかもしれません。
画像7 そこに、◎球、純粋感性の登場です。左の人の側に◎があるので、こちらに純粋感性が影響している、ということで、こちらが「志が立っている人」。右が「志が立っていない人・迷っている人」です。
画像8 そういう場面を「経営積み木」で表そうとしたものです。
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