なぜ、「積み木」なのか?

画像1 なぜ、「積み木」なのでしょう?なぜ、「積み木」でなければならないのでしょうか。●それは、自然のもの。自然の恵みのものだからです。私たち人間も自然の一部ということで共通しているからです。●ですから、そこにぬくもりや、懐かしさを感じたりして、癒されたりするのでしょう。自然に帰る、自然回帰、人間にある内なる自然と共鳴共感するのかもしれません。●石油化学物質では、そういうことにはなりません。●だから、「木」なのです。「積み木」なのです。
画像2 なぜ、「積み木」でなければいけないのでしょう?●それは、生きているからです。呼吸しているからです。空気中の水分や空気を入れたり、出したりしています。ほとんどわかりませんし、かなり乾燥させているので、なおさらです。それでも、外の環境との応答関係を営んでいるのです。
画像3 そして、一つ一つ違います。同じものはありません。それは、木目を見ればわかります。木目模様は、全部違っています。●これって、人間の顔、体形も同じです。世界中であなたは1人だけの存在です。●1つ1つの積み木は、そういうことも教えてくれています。
画像4 基準となる長さである「基尺」は30ミリで全部同じで、基本的な形はそれぞれ同じです。形は同じですが、木目は違います。全部違っています。
画像5 「◯△□の積み木」、それぞれの形の積み木の木目に注目して見てください。球、円柱、立方体、三角柱。以下、それらの木目の様子です。
画像6 円柱の天、上の面とその木目
画像7 立方体の天、上の面とその木目、側面とその木目
画像8 真上と木目
画像9 側面と木目
画像10 側面と木目
画像11 三角柱の側面
画像12 三角柱の斜め上から
画像13 側面と木目
画像14 三角柱を2つ合わせて立方体にしたもの、
画像15 その中を見る?という視点。
画像16 開いて見る、という視点。
画像17 以上が1つ1つの木目の表情の違いです。そして、それらを使って、いろいろ遊んだり学ぶことができるので「積み木」でなければならないのです。
画像18 並べる。積み木の基本は、まず「並べる」ということ。キレイに、辺を揃えて、面を揃えて並べるようにします。真っ直ぐに、並べます。並べるに際しては、何かをイメージして並べます。今回は、列車のイメージで並べてみました。
画像19 出来たものを崩す。カンタンに崩すことができるのも積み木の良いところです。容器から取り出すーつくるイメージーつくる(並べる)ー崩すーまた、何かをつくるーまた、崩すー容器に入れて片付ける。この繰り返しが「積み木遊び」です。
画像20 そして、積む。今度は、「並べる」というより「積む」。「積む」というのは、「上に並べていく」「上に積み上げていく」ということです。今回は、「塔」のイメージです。
画像21 また、崩す。ところで、「なぜ、崩すのでしょう?」「なぜ、崩すことが出来るのでしょう?」「崩すということは、どういうことなのでしょう?」。次のものを「創る」ために崩すのです。崩しても、また使えることを知っているから、安心して崩すことが出来るのです。
画像22 今度は、エントツのある家、塔のある家のイメージで「積み木」してみました。
画像23 そして、片付ける。こういうことを通して、「積み木」を通していろいろなことを学んでいただきたいのです。具体的には、①宇宙の仕組み ②宇宙の法則・秩序・摂理 ③イメージと想像  ④創造と破壊と創造 ⑤自由 ⑥整理整頓等

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