「◯△□の経営」教材のいろいろ、あの手この手の教材たち

画像1 「◯△□の経営」の総まとめの局面に入っています。いろいろ資料をチェックしていた時にマグネットブロックで説明したワークショップの時に用いたオリジナル教材でした。これをキッカケに、今の「◯△□の経営」や「みんなの経営物語」などにうまく取り込みながら活用できないものか、マップしながら考えてみました。積み木、マグネット、紙粘土、砂、カード、シート、ラベルなど、あの手この手でわかってもらおうとする営みを復活させたいと思います。
画像2 「◯△□の経営」の前には「感性経営」という言葉を用いていた。「感性を原理とした経営」ということで、感性論哲学ベースの経営を模索構築していた時のことです。思風先生が使っていた「感性経営」を私なりに展開解釈することで「◯△□の経営」としたのです。以来、「◯△□の経営」で進めて来ています。「感性経営」の時、「感性」を表現するのにマグネットのブロック「ゲオマグ」を使って「感性経営」を説明するのにいろいろ模索していた時のアイデアと形です。
画像3 こんな物です。いろいろな種類のマグネットブロックがごっちゃになって入れてありました。
画像4 当時つくった「感性経営」のモデルの解説書です。よくもここまで理屈っぽく作ったものです。
画像5 ゲオマグの「感性経営のマグネットモデル」をチェックしながら、描いたマップです。改めて、今の時点において全面的に見直し、トータルコーディネートしていければ、と思いました。経営ボードゲーム学習教材「みんなの経営物語」をキッカケとして「◯△□の経営」の全貌をnote発信していければ、と思います。あまりに思いつきで多岐にわたるアイデアをやり散らかして来ましたので、それらをnoteをフルに活用しながらやっていきます。
画像6 「キネティック・サンド」という室内用お砂遊び用の砂です。散らばらず、汚れず、キレイな素材です。これで本物の砂場を作ろうとすると、何百万円もかかってしまいますが。「人生に必要なことはすべて砂場で学んだ」という本がキッカケでした。
画像7 こんなパッケージ広告。
画像8 現物
画像9 出したところ。これだけではわからないと思います。気になる人は実際に購入してチェックしてみてください。
画像10 カラー粘土。100均で売ってる物です。アイデアを形にしていくプロセスは、粘土細工のプロセスに大変よく似ています。こねて、伸ばしたり、丸寝たり、ちぎったり、ならしたり、削り取ったり、好きなようにできるところがいいのです。あなたのアイデアもこうして形にしていくことができるといいですね。やっているうちにイメージがいかに大事か、ということに気がつきます。
画像11 こんな感じ。
画像12 ゲオマグより大人向けのマグネットブロック。表現の自由さもこちらの方が大きい。
画像13 英語説明書。今も入手できるか分からない。
画像14 こんな感じ。ゲオマグの方が数倍大きい。
画像15 モノトーンのところがクール。
画像16 ゲオマグの磁力は驚くほど強い。普通の磁力の10倍くらいはあるのでは?その磁力、引きつける力、くっつく力、つなげる力こそ感性と同じもの。見えないけれど、確かに在るという力を感じてわかってもらうには最適だと思ったのです。その上で、トラス構造を表現できるので、試行錯誤して作り上げていきました。アイデアをソフトな見えない構造物と想定した時、やはりトラス構造のアイデアストラクチャーがシンプル&ストロングで良いだろう、と思ったからです。「123の視点」「123の発想・思考」と相通じるものがある、とも思っています。
画像17 ゲオマグにおけるトラス構造の基本モデル。
画像18 中でも一番気になっているのが、これ。六芒星、マカバスター。積み木では絶対に表現できない分野です。さらに苦心するのは、立てて見せたいのですが、それが大変難しい。
画像19 そこで、吊るして撮影したもの。
画像20 人間関係をこれで表せないものか?試しに作ってみたが、いかがでしょう?これから、経営積み木と並べて作業しながらか考えてみよう、と思います。ボードゲームのアイデアも出てくるかもしれません。
画像21 ゲオマグの紛い物。約5分の1ほどの値段の安物マグネットブロック。安物なので、10年くらいでサビが出てきていました。磁力も弱いし、品質も低い。感性についても、整えられた感性とそうでない感性、鍛えられた、磨かれた感性とそうでない感性の違いと同じようです。
画像22 近くで見ると、ホラ、サビ照るのが見えます。

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