経営積み木「易積み木 12天地否」

画像1 これは実際にある経営者を易占したケースを「易積み木」したものである。6人前後の小規模事業体で、婚礼貸衣装業を柱としてスタジオ事業にも着手しているところである。時代の変化に対応しきれない中での人間関係の問題と売上低迷の問題を抱えている状況での卦「天地否」であった。
画像2 それを「易積み木」してみた。上下卦を2個の積み木と6個の積み木で表現。そして、卦の解説を読み、それをイメージ積み木してみた。
画像3 同上
画像4 同上
画像5 その上で現状を踏まえて、戦略のための基本イメージを模索してみた。まずは、経営の基本の「◯△□の経営」!
画像6 次は「企業は人なり」。
画像7 その元は「命」。社員の命に目を向けなければ。
画像8 その意味では、すべてが「命」から考えてみる必要があるだろう。
画像9 いったん、全部、命にしてみて、人間に置き換え、「◯△□の経営」をガイドとしてみた。
画像10 同人
画像11 そして、全部、人間に置き換えてみた。
画像12 同上。
画像13 同上。戦略の基本イメージまででいいようだ。戦術展開するには積み木が足りない。まずは、戦略の基本イメージづくり、でいいだろう。

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