経営積み木「物と人の関係」

画像1 物・商品・サービスと人の関係と配置について基本的なルールを定めておく。右が私、左が相手。右は売り手、左は買い手・お客様。
画像2 手前・下が私で、向こう・上が相手。手前・下は売り手で、上は買い手・お客様。
画像3 その上で、物・商品・サービスと人間との関係を決めていく、積み木の置き方のルールについても考えていきたい。
画像4 □積み木には、上下と側面があります。上下は年輪目で、側面は格子面になりしま目のタテ・ヨコがあります。木目をどのように読むか、ということです。上下面を「正しい」とします。また、しま目はタテを良しとして、ヨコ目は良しとしません。
画像5 木目でザックリと決めておいて、使うべき時に使うようにします。普段はそんなに気にしなくてもいいように思います。
画像6 △積み木を2つ組むと立方体、□積み木の形になります。これによって□積み木1個だけでは表現出来なかったことが出来るようになります。配置の仕方で4種類の置き方があります。この4種類をどのように定義するか、です。これをAタイプとします。Aタイプ。上下面、右から左斜線。供給側からのマーケットアウトによる商品
画像7 Bタイプ。上下面、左から右斜線。お客様側のをウオンツ&ニーズを反映したマーケットインの商品。
画像8 Cタイプ。側面、右から左斜線。供給側の売りの姿勢が強い商品。
画像9 Dタイプ。側面、左から右斜線。お客様の買いの姿勢の強い商品。

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