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「経営積み木ゲーム」の遊び方考

「経営積み木ゲーム」の遊び方考

●4種類のカードとフィールドシート
①基本型Aカード
②◯△□の情報カード
③イラストシンキング64
④経営物語フルカード
⑤経営積み木フィールドシート「ビックバン」

●それぞれの遊び方
①基本型Aカード
「経営積み木」の基本を学ぶためのカードです。まず、これで徹底的に「経営積み木の基本型A」を覚えてください。
・神経衰弱ゲーム(同じカード合わせ)
・積み木で実際に作ってみる。
・易八卦は、当面無視して可。

②◯△□の情報カード
「◯△□の経営」体系を構成している理論的な根拠等を解説しているカードです。これがわかると、「◯△□の経営」が目指しているもの、そのおもいが等がおわかりいただけるものと思います。◯△□の図形的視点から関係あるものを集めたもので山本英夫の感性によるチョイスになっています。
・カラードット組み合わせ遊び
・ABC組み合わせ遊び
・番号順並べ
・積み木別組み合わせ
・積み木で実際に並べてみる
・フィールドシートと組み合わせて遊ぶ。これについてはさらに考えていく。

③イラストシンキング64
物事の見方・考え方の視点について重要と思われるものをすべて網羅している。イラストでわかりやすく表現している。「基本型Aカード」とリンクさせている。
・8つのグループ合わせ
・積み木とリンク
・易とリンク。経営物語フルカードとリンク。易を経営に活かす。
・フィールドシートと組み合わせて遊ぶ。これについてはさらに考えていく。

④経営物語フルカード
「◯△□の経営」における関係アイコンの全部64項目(易64卦付き)をカードにしました。「経営物語カード」はこのカードから24枚を抜萃したものです。そして、「◯△□のカンタン経営」でのカードワークに採用してしています。
・ビジネスタロット
・ビジネストークトレーニング
・易とリンク。イラストシンキングカード64とリンク。易学習に活用。易を経営に活かす。

⑤経営積み木フィールドシート「ビックバン」
「なぜ、◯△□がこんなに気になるのか?」「◯△□に何があるのか?」こんな疑問と付き合って20年以上が過ぎました。学問的な究明は難しいと思っています。そこで、ずっと気になっているのがスピリチュアル小説「22を超えて」の作者である故辻麻里子さんの小説の中の文章です。

・はじめに図形ありき、なのです。
・図形とは多次元うぃ理解するためのツールのひとつです。
・図形だけでは単なる図形でしかありません。そこに想いをまっすぐに発して、初めて図形は正式に発動します。
・図形的理解というものが、宇宙の真実に近づくことを可能にしてくれます。なぜなら、図形はこの宇宙を構成する基本的な要素なのですから。
・言葉と光の間に図形があることを認識していないと、光と言葉がうまくつながらないと言ってもいいでしょう。

この図形の世界を積み木とつなげたかったのです。そこで、これをテーマとしたポスターデザインのようなフィールドシートのデザインを制作したのです。文章だけでは通じない、積み木だけでも通じない世界やおもいを表現し、その上でカードや積み木をワークすることで少しはその世界に近づけるのではないか、と思ったのです。

このようなおもいと経営の世界を繋げながらゲームを創造していく、ということなのです。

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