球に始まり、◯□△と展開し、球に終わる。

画像1 「経営積み木」における4種類の「◯△□の積み木」についてお話ししておこう。
画像2 すべては、「球」から始まり、「球」に終わる。「すべては球である」と言って終わっては、よくわからないので、あえて解説する。これを直感的にわかるのが、「悟り」と呼ばれるもののようである。あなたの「悟り」の一助になれば幸いである。まず、最初に「球」がある。球はどの方向にもよく転がり、変転の象徴である。
画像3 世界は、物と光と影から成り立っている。球に光が当たり、影ができる。その影の形は円。その円を2つ持ち合わせたものは「円柱・円筒」と呼ばれる。
画像4 この角度から見ると、「球」の影が円であることがよくわかる。「円柱」も転がるが、一定の方向に転がるだけである。そして、「円柱」は、静と動の2つの性質を持っている。「球」の性質の「動」を受け継いでいる。
画像5 その「円柱」が立つと、動かなくなる。動から静へと転じるのである。
画像6 その「円柱」に光が正面から当たると、「正方形」の影ができる。その影を背負って、6面から成るのが「正六面体・立方体」である。これは、動かない。どっしりと立っている。どう動かしても立ち姿は変わらない。
画像7 「正六面体」の影は「正方形」である。その影を背にして生まれたのが「直角二等辺三角形柱(略して三角柱)」。
画像8 2つの「三角柱」を合わせると、「正六面体」になる。
画像9 さらに、向きを変えたり、置き方を変えることもできる。
画像10 ということで、置き方を変えながら、展開してみる。
画像11 このあたりで、循環させてみることができると思いつく。
画像12 全体を微妙に円環させる。
画像13 さらに、円環させる。「正六面体」「円柱」と並べて行く。
画像14 円弧が描かれていく。
画像15 微調整しながら、円循環を表現する。
画像16 最後に「円柱」を倒して、循環させる。
画像17 最終微調整。
画像18 最後に、「球」を真ん中に置いてみる、
画像19 そして、「球」に還る。

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