「経営積み木・入門版」パック1プログラム 4 ひでさん@経営ゲームデザイナー 2022年6月13日 20:30 「経営積み木・入門版」パック1プログラム。「パック1つで、どれだけ遊べますか?」というプログラム。●まず、パックを1つ用意する。 ●ケースを開ける。開けた時に、この並べ方について思い出すと良い。「球→ヨコ円柱→タテ円柱→立方体→三角柱→立方体」の順で。 ●ケースをひっくり返して出す。いきなり、ガチャッと出してもいい。 ●このゴッチャからスタートです。混沌、無秩序、カオス。創造の始まりでもあります。 ●グループ分けする、というアプローチ。何かをつくる、というのではない状態。 ●キレイに並べてみる、というアプローチ。タテに揃えてみました。球は動くので、適当に置いてみました。 ●今度は、ヨコに揃えてみました。ヨコに置いた△2つの上に球を置いたら面白い、と思い、置いてみた。大地に太陽がある、ようにも見えてくる。●遊び心のウォーミングアップが進んでいる感じ。見立て、イマジネーションパワーが少し出てきた。 ●△積み木は、組み合わせにより変化、表情が出てくる積み木。いろいろ組み合わせてみる。●菱形 ●大きな△。球を目指す感じも出てくる。 ●△積み木を組み合わせて、つぼみが開く感じ、口を開けて食べるイメージも出てきた。積み木を並べるだけでヘビがタマゴに食いつくイメージが明確に出てきた。そこでこんな具合に並べてみた。 ●今度は明確に、最初から「◯△□のの経営」をつくってみようと思って、そうと決めて並べてみた。「◯△□の経営」という知識、情報がなければつくろう、とは思わないし、思う事もできない。 ●球を円柱に変えてみた。 ●今までは「並べる」が中心だった。ここから「積む」という局面に入った。「次元が変わって」ということでもあります。より「立体になる」次元に入った、ということでもあります。●ちなみに、「家」、「小さな家」のイメージです。 ●車、汽車 ●□積み木と△積み木で大きな△。 ●□積み木をつなげて、大きな矢印。車でも、汽車でも、動物でも本人の見立て次第で何にでもなっていきます。 ●「動きている矢印」「矢印の誕生」がテーマの積み木。球が矢印の始まり。 ●大きな家。 ●とにかく、高く積み上げてみようした。最後、球が残るが、これを一番上に乗せることができると、一番高くなる。 ●動く球を囲んでみた。 ●パック1つで一番高度な積み木の組み合わせの一つ。「◯△□の経営の理想型」の一つ。 ●崩して、また何かをつくる。 4 よろしければ、サポートをお願いします。そのサポートで事業活動を続けていくことができます。 「おもい」もしっかりと受け止めて、生かしていきます。あなたの人生と運が開けてきますように^_^ 記事をサポート