経営積み木・4つのカタチの影的つながり

画像1 「経営積み木・基本セット」。この積み木の基尺、基本となる長さは30ミリです。
画像2 すべては球から始まり、球に戻って、球に終わる。そして、また、球から始まる。
画像3 立体の影、つまり、次元降下、1次元下げたものとして「見る見方」をしていただきながら「経営積み木」の本質的な理解をしていただければ、と思います。球の影は円。◯というカタチの図形の登場です。その円を反映した物として円柱の積み木を考えるようにします。ヨコになっているため、この円柱は動きます。
画像4 次に、円柱を立てて動かないようにします。この円柱の影は、正方形。◻︎というカタチの図形が登場します。
画像5 いかがですか?これで、◯と◻︎のカタチの図形が登場してきました。◯、◻︎と来れば、残りは、△です。ここでの△は、直角二等辺三角形とします。2つ合わせると正方形になるカタチ、図形です。
画像6 そこで、◻︎を背負った三角柱の登場です。三角柱の別角度からの影は△です。ここで、△のカタチの図形の登場です。
画像7 これで、◯、◻︎、△の「経営積み木の3兄弟」の誕生です。
画像8 立方体と三角柱2個のタテの関係性。2つの△で1つの◻︎、1つの◻︎に2つの△。これは、「物事はすべて2つで、対で成り立っている」という感性論哲学で言う「対存在の原理」、ヌーソロジーで言う「双対性」を表しているものです。
画像9 立方体と三角柱2個のヨコの関係性。
画像10 三角柱2個の並べ方のバリエーション。小さな△、大きな△が生まれます。大きな立てた△。山を表したり、上への上昇を表しています。
画像11 大きな横たわった△。△はいろいろな表情を持ったカタチ、図形です。とりわけ、重要なのは、方向を示す矢印としての機能です。△は、身体・体を表し、身体の動く行動を表し、行動の方向を表すために使われます。
画像12 △は身体を表しており、前面が顔や胸・腹、両側は左右の両腕両足、後面は背中です。こうして意識してみると、動く人間に見えてきます。
画像13 改めて、4種類の積み木を、循環するように並べてみます。「球(◎)→ヨコ円柱(◯)→タテ円柱(◯/◻︎)→立方体(◻︎)→タテ三角柱・前向き(◻︎/△)→タテ三角柱・後向き(◻︎/△)→タテ三角柱・前向き(◻︎/△)→立方体(◻︎)→タテ円柱(◯/◻︎)→ヨコ円(◯/◻︎)柱→球(◎)」。球の図形表記を◎としています。

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