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シュタイナー学び始め

その概覧をつかむために入門と名のつく書をチェック。西平氏のものがいい。シュタイナー哲学入門は、お手軽な入門書ではなかった。改めて全書チェック!
正統派読書の5冊をこれに決定。全部目を通した上で精読していく。その際に黒板絵手法を用いてみようと思う。多くの書が図版が掲載されていないためビジュアルに理解しにくいため。
補助的書として入手。マンガはわかりやすいが、シュタイナー教育だけではで物足りない。シュタイナーに大きな影響を与えているゲーテの色彩論。入手しただけで、まだ読んでいない。
黒板絵に非常に惹かれる。アレックスグレイのイラストはシュタイナーの世界と同類のように感じる。
とりあえず入手。4つの気質が五倫の空を除く風・火・水・地と対応していることを確認することができた。

ともあれ、
基本となる学習図書が揃ったようだ。
概略を読んだ上で、
精読に入って行きたい。

その際に、黒板絵の技法を用いながら
進めてみたいと思っている。

チョークという粒子的画材が
シュタイナーの人智学世界を
表現するのに合っているような気がする。

面表現する時に
通常の筆記用具は
線的表現に適しているため
合わないような気がするためである。

黒板とチョークを入手して
チェックしながら進めてみたい。

これで、シュタイナーの学びのための
準備が整ったように思う。

3週間前には想像もしなかった。
林田陽明学に導かれ、
陽明学の学び直しをしながら
一気にシュタイナーの世界に
引き摺り込まれた。

「イメージ&クリエイト」を掲げている
「経営積み木」体系の背景にある
フレーベルの世界や感性論哲学、
ヲシテ言語学、フトマニ、易経などを
つなぐ要素を強く感じたためである。

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