シュタイナー学び始め
ともあれ、
基本となる学習図書が揃ったようだ。
概略を読んだ上で、
精読に入って行きたい。
その際に、黒板絵の技法を用いながら
進めてみたいと思っている。
チョークという粒子的画材が
シュタイナーの人智学世界を
表現するのに合っているような気がする。
面表現する時に
通常の筆記用具は
線的表現に適しているため
合わないような気がするためである。
黒板とチョークを入手して
チェックしながら進めてみたい。
これで、シュタイナーの学びのための
準備が整ったように思う。
3週間前には想像もしなかった。
林田陽明学に導かれ、
陽明学の学び直しをしながら
一気にシュタイナーの世界に
引き摺り込まれた。
「イメージ&クリエイト」を掲げている
「経営積み木」体系の背景にある
フレーベルの世界や感性論哲学、
ヲシテ言語学、フトマニ、易経などを
つなぐ要素を強く感じたためである。
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