神護寺展へ 曼荼羅の衝撃

朝から上野国立博物館で
開催されている

神護寺展へ
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2649

空海フリークの私には
たまらない

真言密教に
ゆかりの国宝などが
いくつもあり興奮した。

三筆に数えらる
弘法大師こと空海の
直筆の手紙やメモ書きもあった。

最澄のものと
並べられていたのだけど、
どう見ても
最澄の字が上手くて笑えた。

空海のメモ書きは
ところどころ
ぐちゃぐちゃ消して
あったりして
それはそれは酷いもので(笑)

圧巻は
4メートル四方の

国宝「紫綾金銀泥絵両界曼荼羅図」。
https://artexhibition.jp/topics/news/20230510-AEJ1369491/

金銀泥で描かれた
現存最古の両界曼荼羅で、
高雄山神護寺に伝わることから
「高雄曼荼羅」の名で
知られているもの。

空海が唐で
師匠の恵果から授けられた
曼荼羅の図様をもとに、
空海自身が直接制作に関わって
描かれたとされている。

ずっと観ていた。

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