見出し画像

怠惰への讃歌

バートランド・ラッセルの

怠惰への讃歌 (平凡社ライブラリー) https://amzn.asia/d/3P668mG

などを読みながら
惰眠を貪る。

勤労は都合上作られた道徳。
暇を厭わず恐れず味わったらいい。
8時間どころか4時間労働で十分。
みたいな主張に、いたく共感する。

憲法にも勤労の義務と
定められているが、
定めた側の思惑を想像することは大事。

いろいろな価値観、道徳観は
とりあえず疑ってかかった方がいい。
もちろんその上で
やっぱり大事だな、というのも
あるだろうけれど、
知らず知らずの内に
自分を縛って苦しめている
要素に気付くことも多い。

今日はまだ勤労の対極にあって 
それを肯定しながら笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?