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オススメ本の交換会、やりたいなあ

この世に本って一体何冊あるんだ?

国会図書館?には日本で一番多くの数の本が蔵書されていると聞いたことがあるけど、それって何冊なんだろうか?

一体全体、この世には何冊、何種類の本が存在するのだろうか?
人類の人口よりかは少ないのかな?それとも多いのかな?
単純に何冊か知りたさはあるけど、日々更新されているだろうから、まあ何冊でもいい。

無数にある本の中で、
果たして自分は死ぬまでにどのタイミングでどんな本に巡り会えるのか、
それとも、巡り会えないのか。
、、出会いってタイミングも大事だよね、、

「あの時この本に出会っていたから、自分の生き方が変わった」
「人生が豊かになった」

なんてこと、あるよね。

それほど本には人ひとりの人生を変えるくらいの力があると思う。

そんな力を持った本にどれだけ出会えているだろうか。
いや、出会う機会があるだろうか。

——

本屋さんに行っても、
大抵は新作、売れる本、ベストセラー、不朽の名作、運が良ければ店員さんのおすすめ本。

置けるキャパシティーもあるし、なにせ本屋さんも商売だから、売れない本、売れる見込みのない本には居場所がない。

古本屋さんに行ったらまた違うラインナップがあるかもしれない。

(あまり古本屋さんに馴染みがまだないけど、巡ってみたいなあとも思っている。が、、大変個人的な話「古本」「中古」というものに対しての耐性がまだないためハードルが少し高い)

——

自分の本との出会いの可能性、そしてそこからつながる人生の広がりの可能性が、今はまだ最大限ではないかもしれない。

もっと新しい本との出会いをしてみたい
それを通じて自分の中の世界を広げたい

そんな想いが、ある。

そして、個人的に
本を通じた人とのつながりはとても好きだし、自分のことをうまく表現できる(?自分の世界・価値観を一部だとしても知ってもらえる、その喜び?)し、逆に他の人のことも少しは知ることができるきっかけになるという思いがあるから、

本を通じたつながりっていうものをもっと探求していきたい。



本屋さんに入って、棚を物色するとき
古本屋さんに行って、棚を物色するとき
友達のお家に行って、本棚をみるとき
ふと、自分の家の本棚をみるとき

「面白そう!」
「今の自分は絶対に選ばない」
「本屋さん行ってもそのジャンルのコーナーにはあまりいかない、、」
「うわ、、いつか読みたいと思っていたヤツだ、、!」
「、、え、こんな本あるの、?」

人それぞれ、さまざま。
素敵な出会いがあれば、ない時ももちろんある。

でも、素敵な出会いがあった時って、めちゃ嬉しいよね。心踊るよね。早く読んでみたい!ってなるよね。



はたまた、
「この人のオススメなら、、!」
「この人がここまでいうなら、、!」
っていうものなら、

普段だったら選ばないジャンル・本でも、ちょっと読んでみようかなってなることもあるよね。
それで読んでみたら、結構よかったわあっていうことも。



そしてそして、
読み終わった本は、おすすめしてくれた人に必ず(?少なくとも自分は。)お礼とともに感想を伝えるよね。

面白かったよ〜っていう社交辞令から、「『〜〜〜』が特に良かった、本当にありがとう!」という本当に心に残ってそれを伝える場合、いずれにせよ。

(社交辞令が悪いって思っているわけじゃない。その人に響くか響かないかはそれぞれだもん。アートだってそうだよね。)



なんか、本を通じた繋がりって、

・読んだ瞬間から生まれる、自分と著者とのつながり(一般的には著者→読者の一方通行的な関係性)
・読み終わったAさんと、同じく読み終わったBさんとのつながり
・読み終わったAさんと、まだ存在は知っているけど読んだことのないCさんとのつながり
・読み終わったAさんと、全く存在を知らないDとのつながり
ex…

と、いろんな形のつながりが本を通じて生まれるのが面白い
し、知的でinterestingだし、色んな世界が広がるし、
良いことしかないんじゃないかなって、そう思う。(好きなことでつながるっていうことはどんなことでもそうかもしれないけども。)

少なくとも自分は、そう思う。
し、新しい偶発的で必然的な出会いの積み重ねが自分をとても面白いところに連れて行ってくれると信じている。



そんな

自分を新しい世界に連れて行ってくれる

出会いも
つながりも

できるかもしれない場をつくってみたい

そう想っています。



要は、オススメの本の交換会(仮)なんだけどね。

そんな会、やりたいです📕
やりませんか〜?

というお誘いです。

興味ある人はお声をおかけください!
一月下旬くらいにできたらいいなと考えています👶

2024.01.11

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