【土星の魚座】隠されていたものが明るみでる〜
土星は、2023年3月7日に水瓶座から魚座にイングレス(入りました)。
およそ2026年2月まで魚座に入ったり出たりして魚座を監視します。
土星は、社会天体です。
「監視、ルール」「厳しい先生」「具体化、現実化」という意味があります。
魚座は、「目に見えない領域」「テロ」「集合無意識」「隠された、
隠していたものの暴露」「水関係」という12ハウス的な意味があります。
そこに土星の監視なので以前も書きましたが、時代に合わない前時代的な
習慣や社会の秩序に対して「これでいいのか?」と詰め寄って来ます。
今年は、「台湾有事の情報が表に出たり」「ビックモーター」や「ジャニーズ問題」、「coo &RIKU」などこれまで業界で通用していたことやなかば噂であったことが表に出て社会問題になって来ます。
さて、今から28年ほど前、土星が魚座にイングレスしていた時代を見てみよう〜。1993年から1996年位です。
この時は、特に1995年が凄まじいですね。
オウム真理教の事件や絶対潰れない大手銀行が不良債権で破綻、沖縄の基地問題などがクローズアップされました。また、阪神淡路大震災も起こりました。
1995年は、数秘では、「6」で大事件や大災害が起こると言われており、土星魚座と奇妙に一致しています。
このように土星魚座は、次の新しいサイクルである2026年の牡羊座に向かうための最後の浄化作用のような役目があります。
魚座は、集合無意識なので「人々」が心の底で考えているようなジレンマや不安が社会化あるいは現実化して明るみに出るとも言われてます。
オカルチックな話ですが、時代は物質から精神の令和なので、案外見過ごすことができないかもしれません。これからも様々な噂であったことが暴露されたり、都市伝説が本当だったりすることがまだまだ出て来そうですね。
ある意味ワクワクでもあり、怖くもある。今後の土星先生に注目です。
星詠み運命プロデューサーひで
でした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?