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不世出の芸人さん【故上岡龍太郎さん】のホロスコープと九星大運流年流月で読んでみた。

上岡龍太郎さんが5月19日に肺癌と間質性肺炎のため死去。81歳でした。

読売新聞デジタルから抜粋

上岡龍太郎さんといえば、初代探偵ナイトスクープの局長であり、鶴瓶師匠とのパペポテレビよく見てました。

僕の大好きな芸人さんのお一人です。

1942/3/20京都生まれ、出生時間は不明

上岡さんのホロスコープを見ると、
4区分は柔軟星座に天体多し、また3区分は不動サインに天体が多く、そこから適応力があり、柔軟に物事に対応できる性格。不動なので我慢強いです。

「柔軟➕不動」は、乙女座になります。

乙女座は、実務的で完璧主義、クールで繊細な面もあり、あの分析的で批評的な芸風はここから来ていそうですね。

アスペクトは海王星が多く、そこからデリケートで想像力豊かで芸樹的センスも持ち合わせています。

金星と木星は120度なので木星の仕事が合いそうです。
木星の仕事は、広く知らせる仕事で自由業の仕事すなわち芸能人。

また、天王星の仕事もあってます。
天王星は、奇抜さ、アイデアを生かす、流行の先端を行く仕事。特に当時のテレビはまさしく流行の先端でした。

以前、芸能生活40年に隠居するとテレビで話してましたが、本当に2000年に芸能界を引退、隠居しました。まさしく奇抜さ!の天王星がなせる技でしょうか?

次に5月19日前後をソーラーアークで出してみると、
出生時間分からんので大体になってしまうのですが…


よく見ると冥王星火星が135度、火星と冥王星30度、太陽と冥王星45度、火星天王星90度、土星太陽135度とアスペクト。

共通点は、火星や冥王星、天王星、土星といった「マレフィック天体(凶星)」との「マイナスのアスペクト」が多いことです。

特に土星は病気、五行では土行なので腫瘍の意味もあります。
そして火星や冥王星は死という意味があります。

この辺が、今回の出来事と関係していそうですね。

また、九星の大運や流年流月で見てみると

大運は、数えで82歳。81−89歳のとこにいます。
上岡さん坤宮の部分(赤いマル)をみるので五黄殺なので病気が悪化しないように気をつける象意。

また、2023年は、一白水星がいるので病気でしんどい年になる象意。
5月は二黒土星なので悪い象意はなし。

大運の81−89歳は五黄殺なので年齢的にも気をつける時期で、
2023年は、病気で悩まされそうな年だと推察。
ソーラーアークと合わせて考えると2023年は健康病気でかなり気をつける時期。

そういえば上岡さん
当時「占い師」、「霊能者」とインチキ論争バトルは当時かなり話題になりました。

当時の重鎮の占い師の方々が出演されていてみなさんタジタジでした。

この論争、今でもYoutubeに残っているので面白いですよ〜。
この時のテレビってホント自由度高くてオモロかった。

最後に
数秘では、2−3−5で最後の使命数は5の「自由」と「変化」です。


芸能界引退後にどんな自由を手に入れたのか?はたまた自由ではなかったのか?なんか知りたくなってきました。


不世出の芸人でもある上岡龍太郎氏
ご冥福をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。

星詠み開運プロデューサーひで
でした。

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