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欠乏体質は開運難しい!?

最近、古武術や武道の達人チャンネルにはまっている
星詠み開運プロデューサーひで丸です。

なぜはまっているかというと心理学やスピリチュアルとは違う観点で語っている古流の先生が多いからです。

「心・技・体」聞いたことありますよね。

この辺の古流関係の先生から分かるのは
今の日本は、心技体のうちの心(精神)、技(知識)に偏り、
体の部分、体を通して知識と精神を養う体系が抜け落ちてる。

古武術とか忍術ってその辺のことけっこう分かりやすく語っているので面白いです。また、私がハマっている「気功」も通じているところがありおもろいです。

さて、開運方位や開運法をnoteやメルマガでお伝えしている中で
開運されている方は、もちろん占星術的運勢がいい人が多いのですが、
それと同じくらい「欠乏体質」が少ない方が良い結果を出してます。

欠乏体質があるとネガティブな感情が強いんです。

例えば、トラウマがあるとか劣等感が強い人ほど、開運を逃しやすいです。
なぜかというと潜在意識に逆の働きかけをしている場合が多いからです。

「お金が欲しい」と言うお願いも欠乏意識が強いと「お金が欲しい」願いの逆が「お金がない」と言う現実を思い出してお金がない現実をさらに具体的に作ってしまいます。

人間の意識の95%以上は、潜在意識。
そんなパワーのある潜在意識は、運にも影響していると考えられてます。
過去を引きずっている人は、開運しにくいのもここです。

開運は未来志向なのです。

引き寄せってもともとアメリカ発だと思ってましたが、昔の占いの本とかを見ると東アジアでは、どうやら3000年前よりこのようなことが分かっていたそうです。

あの集合無意識を唱えているユングも易を学んでます。
アーキタイプって易の発想だそうです。
最近の量子力学の学者も東アジアの哲学に触れている人が多いと聞きます。

ということで話が、脱線しましたが、

ネガティブマインドのマネジメントしましょう。



私は気功をしてますが、瞑想したり、温泉いったり、運動したりカラオケで大声張り上げたりしてもいいと思います。

この前、ハイキングに行った時に
思い切り声を張り上げて「やっほー」といったらめちゃくちゃ気持ちよかったです。「やっほー」と誰かが呼応してくれました。

もう癖になりそうです。

開運は未来志向です。
潜在意識も未来思考を好みます。

星詠み開運プロデューサー ひで丸

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