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「的中率」高くなるには?命術2つ学ぶ必要があるの?

占いで人を見たりしていると

たまに「これかな?それともこれかな?」
と自分の判定に疑問を持つことがあります。

占い師さんの大半は、命術(西洋占星術、数秘、九星、四柱推命など)にタロットや断易、手相などと合わせるのが一般的ですが、けっこう一流と言われてる占師のなかには、命術を2つ以上扱っている人が多いようです。

とうぜんタロットメインで立派にされている方もいます。


僕は命術のメインは現在、西洋占星術です。その時の判定で困る時があります。

そこでよく当たると噂の「四柱推命」を学ぼうとしたんですが、多くの人がやっているので、いまいち興味が湧かなくて、もうちょいマニアックな占いで当たる占いないかな?と思い探して見たらある占いを見つかりました。

「紫微斗数」

です。

中国の占いで台湾や香港で人気で的中率が非常に高くて評判です。
何より西洋占星術同様、出生時間を重視しているのでいいかなと思ってます。

僕は、まあ悪戦苦闘して学んでいます。
ロジックがはっきりしているので面白いです。

仕事面は、西洋占星術と比べるとどんな仕事に向いているのか傾向がはっきり分かります。西洋占星術でも分かるんですが、紫微斗数の方が、この部分に関しては、より具体的って感じです。かなり当たってます。

また、病気とか見るとはっきり出るのでちょい戦慄してます。怖い。

逆に、盤の「来因」を見ただけで前世で何が未了だったことが分かるので今世のチャレンジ目標などが分かります。

ちなみに僕の場合は「遷移宮」という所に「来因」あるので外に出ることや海外とか出て行くことがチャレンジ目標だということになります。

紫微斗数(飛星派)

上記の盤は、僕の24−33歳の盤です。
緑色の矢印は、前世未了の「来因」が遷移宮です。
10年の仕事運をみるとその遷移宮の「大官」から矢印を飛ばすと仕事運が「吉」でした。

この年は海外で駐在員として現地に配属された年でした。

実は、西洋占星術のホロスコープでもこの海外での仕事に関しては、バッチリ当たってます。ただ、紫微斗数の場合は、「前世未了」という部分と重なりその後もその流れの中仕事をしているので、興味深いです。

こんな感じで他の占いと掛け合わせることで色々意味が分かってきたり、判断もはっきりするのでいいですね。

あとは、経験値を積んで極めることが大切。
何事も同じでけっきょくこれしかない。

星詠み開運プロデューサーのひで
でした。

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