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【事故?それとも?】エフゲニー・プリゴジンのホロスコープを読んでみた!

エフゲニー・プリゴジン

Wikipediaをみると実業家・商業軍人という肩書きでワグネルの乱を起こした中心人物として掲載されてます。

2023年8月23日、モスクワ北西部のトヴェリ州で墜落したビジネスジェットの乗客名簿にプリゴジンの名前があり、乗客乗員10人は全員死亡したと報道された。

上記の事故、メディアでも連日のように取り上げられてますね。

事故説が強いものの撃墜された可能性もあるとのことです。

今日はそんなプリコジン氏について事故なのか?もしくは撃墜なのか?占星術で見ていきたいと思います。

まずは彼はどんな人か?

1961年6月1日サンペトロブルク(旧レニングラード)の出身。
出生時間は不明です。

行動様式では、活動宮で忙しそうに動き回ったり、「俺が」といのが口癖で意識も高い系の人のようです。周りに対してのアピールもします。
また、価値観は、地の価値観で現実的でリアリティあるもの確実性のあるものに価値を見いだす傾向があります。傭兵の会社を事業としてやっていたのでなんかしっくりしますね。

裏星座も見ていきましょう!
太陽は、双子座ですが、裏星座も天秤座でどちらも風の価値観を持っています。風はズバリ情報、コミュニケーション。交渉能力や情報を集める伝えたりするのが時です。SNSも得意でよく活用していたと思います。

月は、山羊座で裏星座は射手座です。山羊座は、地の価値観で現実的なものに価値を置き、射手座は、火の価値観なので燃え盛るような精神性、熱狂、興奮、ロマンを求めて達成しようとします。

特に太陽と天王星は、非常にタイトなオーブ0.48度のクインタイルのハードアスペクトです。
友好的、公平、落ち着きがない、活発、変わり者という意味のほかに反抗や革命という意味もあります。

この天王星と太陽は、断定はできませんが、オーブがタイトなので反乱に少なからず影響しているかもしれません。天王星は、革命の象徴です。

また、太陽と月もオーブ0.5度の非常にタイトなクインカンクスのアスペクトです。太陽もアスペクトが多く、気が強く、積極的で社会的な地位を求めたりする傾向にあります。


お仕事に目を向けると・・・
水星の仕事が一番いい感じです。
水星の仕事は、話す仕事や通信関係や乗り物、変化多様性がある仕事が得意です。知的な仕事やビジネス一般こなすことができます。

また太陽の性質も強く、スケールが大きい仕事や権限を活かした仕事、上の人の威光を活かせる官公庁・政治家などの権力ある仕事も得意です。

また、月の仕事も得意です。
月の仕事は、家庭的的な仕事で料理やクリーニング、清掃、育成などの仕事も向いてます。ケータリング会社を経営したり、プーチンの料理人というあだ名もあるのでまさしく適職ですね。

ビジネス、政治家、会社経営などまさしく星の才能の通りのお仕事をされてきたという感じですね。

そして事故があった8月23日18時11分の星の状況と彼のホロスコープをソーラーアークで表すと..

今回の事故には土星が関係していそうです!
それでは見ていきましょう!

火星と土星のオーブが非常にタイトな困難を伴うハードアスペクト135度。
これは、事故をあらします。

しかも土星は、「落下」権力者なら「失脚」をあらします。
火星は事故を見るときに使われるのですが、対立、暴力、機械、爆発などの意味があります。

そして、土星とソーラーアークのD土星とドラゴンヘッド(ヘッド)のヨッドが形成されてます。ヨッドは宿命的な複合アスペクトです。

土星が二つ重なるのでやはり落下や失脚、そしてヘッドは現実化・具体化を表します。今回の事件、そのものの象徴かなと思いました。

さらに
天王星と海王星の135度のハードアスペクト。

天王星も突発的な事故や予想外の事故、爆発という意味があります。
そして海王星は、暗殺や裏切りという事故の真相に迫った星の配置を指してます。


そしてトランジット天体も併せてみると…

T土星(不運)と冥王星(事故、急な変化)の180度、T太陽と冥王星(事故、急な変化)の0度。

T冥王星と土星の0度のハードアスペクトが多くあり、8月23日に何かと身に起こりそうな様子がうかがえます。

事故なのか?それとも暗殺なのか?
実際のところは真相は闇の中ですが、個人的に反逆による報復の上で撃墜されたと僕は考察してます。

みなさんはどう思いますか?

星詠み開運プロデューサーひで
でした!

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