見出し画像

(バイク記事)バイクは目線の方に行く‼️について

こんばんは、今日は2本目のNOTEをふと書こうと思ったどーもHiderです。

タイトルみて何ワケわかんないこと言ってんの?
って人もいるかもしれませんが…
初心者の方、街中のみを走ってる職業バイク乗りな配達員の方に多いのが、目線が近く下の方を見ている人が圧倒的に多いので過去のライスク遊びに行った時の写真をupしたいと思います。
動画だと連続的で分かりにくいのも、画像だとじっくりみえるので面白さには欠けますがよかったりもします。

ただ単に仲間で誰も走行動画や写真など撮る人がいないのでupする物がないと言うのはここだけの秘密です。

Twitterのトプ画にもしている当時赤い彗星と言われていたバイク便時代の画像をダラダラとうんちく付きでご覧下さい。

ピョコッと赤いのが出てきました。(私です。)                                         前に走ってるZZR250の方もベテランさんでヒラヒラ楽しそうでしたね。トレインだったのでゆっくりペースでした。
真ん中のパイロンに向かって突撃しています。この時の目線は右手前にある次の次にクリアするパイロン付近をみています。


めっちゃカメラ目線じゃん!
曲げる時なので、しっかりいい目線がサングラスで全く見えませんが、見てる方向に曲がって行ってるのは分かるかな?って感じです。
(補足で、ここの辺りをクリッピングポイントと言って、通常アクセルを開けていくところになります。)
※後ろのバイクは会場提供先教習所の先生です。
ちょうど切り返しているところですね。
右へ深く倒しこんだ車体を一気に振り返して左への旋回体制を作る時ですね。
この時も、目線は下を見ずにカメラ目線でもありません(笑)
切り替わってますね。
撮影位置が近くなってサングラスに隠れた眼光は先へ先へといってます。
もちろんの事ですが、腕や肩にガチガチに力が入ってるとスムーズな動作を妨げるので、しっかり下半身で車体をホールドしてブレないコントロールをしています。
赤いっ❗️赤いですね。パイロンにベタベタにくっつくくらいです。
この時代は、「Hiderさんはバイクに乗ってる時は‼️クッソカッコイイよね‼️」とよく言われていた時代ですね。(笑)
そんな乗ってる時だけを強調しなくてもさっ😭


はいっ終わりです!

しかし、このVFR800と言うのはさすが白バイ公式採用されるだけあっていいバイクでした。
車重はそれなりにありますが、ヒラヒラ曲がりそこそこの動力性能、CBSと言う補助式前後連動ブレーキはとても邪魔でしたが(白バイではキャンセルされています)コツを掴めばそれなりに使えます。
この車両もフルパワー化済で開ければそれなりに速かったですよ。

この後、現場使用はDトラッカー250になり(FCR35ってスペシャルキャブを組んでましたが)退職し本格的に軽貨物に移行しました。

2017年に右手首を粉砕する骨折をして、手首の可動域にかなり制限入って乗りにくくはなりましたが、未だに楽しくバイクに乗ってます。

バイクは、下半身でしっかり車体をホールドして、腕や肩に無駄な力を入れず、バイクの邪魔をしなければ行きたい方向に曲がってくれます。

また、動画とかup出来たらな~と思いつつ…

皆さんも自己的安全運転でバイクライフを送っていただけたらいいなーと思います。

Hider

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?