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500円玉貯金がコンプリートしました

500円玉の貯金箱がいっぱいになったので、喜び余って note 書きます。


500円玉貯金と私

ご存知でしょうか?500円玉貯金。

よくあるのは、◯万円貯まる貯金箱と銘打って100円ショップで売っている缶詰めに500円玉を入れていきます。
満タンになれば◯万円になっているというものです。10万円タイプと30万円タイプを見かけますね。

私は20代のころから500円玉貯金をしています。独身のころは自由に使えるおカネも多かったので、ほぼすべての買い物でお釣りとして500円玉をもらうようにしていました。
財布には常に500円玉があふれていましたね。

お釣りで毎回のように500円玉をもらおうとすると、湯水のようにおカネがなくなっていきます。
ペットボトル飲料も600円〜700円 という価格になり、毎回の支払が +500円 となるわけですから。

結婚してからは手持ちのおカネがだいぶ少なくなったこともあり、毎回500円玉を狙うことはできません。1週間に3枚貯まったら多いくらいのペースで、財布に余裕があれば500円玉をお釣りにもらうくらいの感覚です。

とはいえ、貯める頻度は落ちていますが、終始変わらないことはひとつあります。500円玉を自分から出すことはないです

500円玉を使おうとすると、強烈な抵抗を感じます。数十年で染み付いた習慣というか、呪いというか…

他人が500円玉で支払っているのを見ても「あ、500円玉使うんだ」と心のなかでつぶやきますね。

今回の結果発表

今回満額になったのは10万円タイプのもので、おそらく3年ほどかかったのではないかなと思います。コロナ禍で外出していなかった時期があったことも長期化の一因になりますね。

気になる(?)貯蓄額は… 12万2000円(244枚)でした!

このタイプの缶詰めはもうこれ以上入れられないくらいまで詰め込むと、表示額の1.2倍くらいは貯まることが多いので、想定通りでした。想定どおりとはいえ、2万円プラスなのはうれしいですね。

この12万円は、ミラーレス一眼カメラの購入資金にします。カメラ始めたいんですよね…

大量の500円玉の換金

240枚超えの500円玉は銀行のATMで一度預け入れして、お札として引き出すことで交換します。

「一度に投入できる硬貨枚数は50枚」という具合に制限されているので、50枚ずつ袋に小分けしてATMに持ち込みます。50枚ずつ預け入れを繰り返します。

大量の硬貨預け入れは、ATMで計量する時間が発生するため、1回あたり2〜3分ほどかかりました。
そのため、後ろに並んでいる人のや銀行員の視線が気になるので、並び直したり別日にしたり迷惑にならないように配慮しました。

なお、硬貨預け入れはどのATMでも可能ではなく、支店内のATMでできることが多いのでご注意ください。硬貨預け入れが有料だったり、回数制限がある銀行もあるようです。

To be continued …

キャッシュレス全盛の時代のなかで、現金払い…

500円玉という硬貨を集めるためとはいえ、もうこんな時代錯誤は流行らないだろうと思ってたら、100円ショップにしっかり◯万円貯まる貯金箱が売ってました。

また今日から、500円玉貯金リスタートします…

10万円じゃなくて30万円貯まる大きめのものも健在してます


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