見出し画像

デスクワークしすぎて手首を痛めたら、TFCC損傷と診断された

1ヶ月前くらいから右手の手首が痛くなり出しました。最初は違和感程度だったのですが、今では日常生活に支障が出るまで悪化してしまいました。
整形外科に診察に行ったところ、「TFCC損傷」という診断を受けるに至りました。

なぜ痛めた?

私は1日の半分以上、デスクワークでパソコン仕事をしています。ずっとカタカタとキーボードを打ち、マウスをカサコソしています。
おそらく、使っていたマウスが自分の手に合わなかった。合わないまま、手首が無理な体勢を取り続けることになり、おかしくなったのだと思います。

どんな症状?

マウスを触ってるときに違和感を感じる程度から。手首ちょっとしんどい体勢を続けていたのは振り返ると確かに記憶にありました。

違和感発生から2週間くらいで日常生活にも支障が出てきました。
手をついて立ち上がるとき、カバンを持ち上げるとき、右手に負荷をかけると痛みを確実に感じるようになりました。
そこで、湿布を貼って痛みの緩和を試みたのですが10日間経っても症状は改善せず、むしろ痛みで集中できなくなってきました。
もう、おいしゃさんに相談だ…ということで整形外科に行きました。

診察を受けたらすぐに「TFCC損傷ですね」というか診断になりました。

TFCC損傷とは?

素人が説明するより、専門家による解説をご覧ください…

テニスも他にスポーツもしない。パソコン仕事はむっちゃするということで、「オーバーワークが原因やね」ということで即断されました。
最近は結構多いらしいです。デスクワークで痛めるのは。

ギブスもしくはサポーターをつけて手首を固定する療養になる。3ヶ月かかるかもということで、こりゃやばいぞと感じました。サポーターは手に合わせるために採寸して作る必要があるとのこと…(大事だ…)

ちょうど装具士さんが出張してくる日だったので当日採寸してもらえました、ラッキーでした。いちどギブスをつくって外して型を取る。ということで10分くらいで終わりました。
数日後には、できあがるとのこと。

ということで、続きはまた今度。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?