音楽の夏が終わりけり #209
みなさん、こんにちは。皐月秀起です。
台風が7号が関西を横断していきました。15日の火曜日は、電車やバスなど交通機関がほぼほぼ止まり、お店も閉めているところが多かったですが、雨風は恐怖を感じるほどではありませんでした。枯れっ枯れだった草木や田畑には恵みの雨になりました。
8月の前半は、私の習っているクラリネットの発表会が8/6にありました。
2年ぶりの出演だったんですが、これまではピアノ伴奏のソロだけだったんですが、今回はあれもこれもお付き合いすることになり、クラリネットアンサンブル(生徒3人と先生)、14人での吹奏楽の3つに出演しました。
肝心のソロは、やっぱり緊張してしまい60点くらいの出来でしたが、それで開き直ったアンサンブルと吹奏楽は伸び伸びと吹けました。これではイカンのですが、まだまだ修行が足りません…。
さらに今回はこれでは終わらず、ある団体のオーディションを受けました。
8/10に最後のピアノの先生との合わせをして、翌8/11に挑みました。発表会と同じ曲を吹いたので、緊張も半分くらいに。発表会の時は、安全を鑑み楽譜を見ながら吹いたんですが、オーディションは「最後やし」と開き直り、暗譜で吹いたら、止まらずに詰まらず最後まで吹け、ひとつの達成感がありました。やっぱり経験を積んでいくと何かいいことがありますね。
もし受かれば、年明けの演奏会に出演できたんですが、結果はあえなく不合格に…。結果は残念でしたが、「暗譜」と「合わせること」という課題が見つかったので、これからもぼちぼち精進しようと思っています。
音楽の夏が終わりけり。
今日の一言
タイガーズのマジックが消えませんように…
阪神タイガースの優勝へのマジック29が8/16に点灯しました。
優勝もうれしいですが、その前のマジック点灯もうれしいことです。岩貞投手などは「入団して10年で初めてのマジック」と言っていたくらい、優勝に近づかないと出ない数字なので、私たちファンも「いよいよだ」と感慨ぶかいものがあります。
ですが、マジックが出たからといって優勝が確実なわけでは全くなく、負ければマジックが消滅し、逆転され優勝できないということもあります。
マジック点灯後、負けが込み、マジック消滅、優勝をさらわれたりもしたら、「大失速」と叩かれること間違いなしです。
マジック点灯後の8/17、広島カープに0-6と完封負け。久々のカード負け越しとなってしまいました。マジックも減らず29のまま。
そして今日からのDeNA戦ですが、今日タイガースが負け、広島カープが勝つか引き分けるとマジックが消滅します。
せっかく点灯した待望のマジック。何とか消滅しませんように…。
空室状況(申込ベース)
アザレア43:満室/46室
シティマンション赤池:満室/16室
パオ35:1室/35室
ソラーレ逆瀬川:満室/5室
マナツー:満室/8室
1室/110室(空室率1%)
シティマンション赤池が今月末に退去に。久しぶりに赤池に空室が出ます。
つばめの夏期講習
8/8-10の3日間(9:00~12:00)に、夏期講習を行いました。
3日間で延べ19人の生徒が参加、講師も駆けつけてくれ、ほぼマンツーマンでしっかり勉強が出来ました。
2学期からのスタートダッシュにつなげてほしいです。
来週末には、いよいよサマースクールがあります。つばめ最大のイベントの一つです。無事に終わりますように…。
米作り2023(その5)
台風で倒れることもなく、まずます順調に育っています。
昨日、防鳥用のテープを張りました。毎年、網をかけていたんですが、かけるのも外すのもなかなか大変なので、網はなしでいこうと考えています。
ただ、何も施していないと、大事な米がスズメのエサになってしまいます。
それではあんまりなので、防鳥用のキラキラ光るテープと、地面から入れないよう防鳥用の糸を3重に張りました。
初の取り組みですが、効果のほどを楽しみにしています。
読書遍歴(7月)
1、あした、弁当を作る/ひこ田中
子ども向けのお届け本用に読みましたが、たまに大人が読んでも十分面白い本に出会います。
2、師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常/杉本昌隆
藤井さんの師匠の杉本八段の「うれしいボヤキ」の書
3、何とかならない時代の幸福論/ブレイディみかこ・鴻上尚史
やっぱりブレイディさんの本は面白いし勉強になります。アメリカよりもイギリスの方が日本にとっては参考になる国です。
4、教場X/長岡弘樹
5、白衣と噓/長岡弘樹
8、傍聞き/長岡弘樹
傍(かたえ)聞きに登場した女性刑事と娘の話が、枝分かれしてシリーズ化していました。これもまたおもしろいです。
6、ドリトル先生の動物園/ヒュー・ロフティング
寝る前のお供の1冊です
7、VISION 夢をかなえる逆算思考/三笘薫
お届け本に紹介しようかと思いましたが、さすがにサッカー専門書でした。
9、天路の旅人/沢木耕太郎
第二次世界大戦末期に中国大陸を密偵として放浪した西川一三の旅行記です。今年のおすすめ本大賞の本命に躍り出ました。
年間目標:120冊/36,000ページ(月10冊/3000ページ)
7月実績:9冊/2,692ページ(△308ページ)
2023年累計75冊(+5冊)/20,667ページ(△333ページ)
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は9/5頃になります
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