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米作りが今年もスタート! #228

みなさん、こんにちは。皐月秀起です。

日本のプロ野球は交流戦が始まり、はや3カード目になりました。

昨年日本一の阪神タイガースは、首位ジャイアンツに1.5ゲーム差の3位。

いい位置につけているとはいえ、戦いぶりは低調そのもの。特に打つ方がなかなか機能せず、打「線」になりません。

日本一の原動力になった、佐藤輝明選手、ノイジー選手、伊藤将司投手、青柳投手が2軍で調整中。そして、昨年全試合で4番を務めた大山悠輔選手も、ついに2軍で再調整となってしまいました。

少ない点数を投手陣が抑えて、僅差のゲームを拾ってきましたが、ここにきてリリーフが堪えれないシーンが目立ち、ストッパーのゲラ投手も1軍登録から外れました。

先週の水曜日に、今シーズン2試合目となる、ファイターズ戦を観戦してきました。

ガーリックシュリンプカレーはとてもおいしかったんですが、試合はさっぱり(苦笑)。

新庄監督3年目の今年は、若手が躍動し、上位につけるファイターズのいいところばかりが目につき、試合は2-6で負けてしまいました。

昨年は、3試合見に行って、3戦3勝。今年は、2試合見て、2戦2敗。

暗くなるばかりですが、これでまだ3位なのが、本当に不思議です。

ただ、ピンチはチャンスです。

ここまで主力がいないわけですから、必然的に森下翔太選手や前川右京選手など、若い選手を毎日使うことになります。これが彼らの成長の機会になるので、それはそれでいいかなと思います。

負けは込みそうですが、首位と5ゲーム差以内なら、射程圏内。勝負は、オールスター開けです。それまでに、森下・前川がガンガン打つようになれば、挽回できます。

タイガースファンの胆力が試されます。

今日の一言

改善の見られない少子化、「社会の意識」のギャップが問題

2023年の合計特殊出生率が今日発表され、「1.20」と過去最低を更新しました。

少子化の要因や子育て支援などの議論は延々と交わされていますが、一向に子どもは増えません。少子化の要因や具体的な対策ではなく、「社会の意識」に着目した3人の識者のインタビュー記事が、月曜日の日経朝刊にありました。その中で、GENCOURAGE代表理事の桜井氏の寄稿はとても勉強になりました。

かいつまんで紹介すると、児童手当が増えたからって産もうとは思わない、子どもはおろか生活に希望が持てず、「押し活」をしている方がいいと。

若い人は「自分を一番大切にする」と考えるが、管理職世代は「恋人が一番じゃなくて何のために生きるんだ」と驚く。恋人や家族はいなくてもいい。何歳までに結婚しなければ、子どもを産まなければという意識は薄れている。

SNSで話題の「子持ち様」批判。
一部の批判だろうが、現場では不公平感がたまった結果ではある。ただ、体調を崩したり、怪我をしたりして休むリスクは誰にでもある。子育て中の人が働き方をセーブするのは当然で、そこを批判したら出生率1.0未満の世界を目指すしかなくなる。

大切なのは、男性が長時間労働をせず、女性が仕事をセーブしない状態。発熱した子どもを保育園に迎えに行くのは、男性が行けばいい。

企業のマタハラ解消も進んでいない。育休をとる時も復帰する時も、「すみません」と言わずに仕事をできる環境を整えるべき。

などなどで、どれもこれも説得力のあることばかりでしたが、最後の一言が特に秀逸でした。

高度経済成長を経て平成の時代を生きてきた人たちは「また日本良くなるよね」というテンションで少子化を議論しているが、正直若い人たちとのギャップを感じる、とあります。

一事が万時、こういう感じなのでしょう。若い人たちのために何ができるか。まずは、相当なギャップがあるという認識をすることから始めないといけません。

空室状況(申込ベース)

アザレア43:満室/46室
シティマンション赤池:2室/16室
パオ35:1室/35室
ソラーレ逆瀬川:満室/5室
マナツー:満室/8室
3室/110室(空室率2.7%)

満室で喜んでいたのもつかの間、シティマンション赤池にもう1室退去連絡があり、パオ35にも季節外れの退去となります。

来週、札幌に行き、大規模修繕の打ち合わせに行ってまいります。

久々の北海道です。

米作り2024がスタート!

実際は、それまでもいろいろ作業をやっているのですが、何となく「田植え」がスタートな感じです。

前日までに、代かきをして田面を整え、

6/2(日)に田植えをしました。

こんなへにゃへにゃで、ちょろっとした苗で大丈夫なんかな…と毎年心配になりますが、これが育ってくるんですから、お米ってすごいです。

これから9月の稲刈りまで、毎回レポートしていきます。

日本200名城スタンプラリー

今年1月の熊本城を皮切りに始めた、日本全国城巡り。
日本100名城と続100名城、計200の名城を順番に廻っています。

先週、田植え準備の合間に、2つ行ってきました。

⑪黒井城

⑫篠山城

だんだん分かってきたんですが、平地につくられた「平城」や、平野の中にある山や丘陵につくられた「平山城」よりも、険しい山につくられた「山城」の方が、私は好きです。

これまで見た12か所の中では、竹田城や出石城、玄蕃尾城、そして今回いった黒井城がそれにあたります。

よーこんなところにつくったよな、すごいなと思いながら、山道を歩くのが何ともいいですね。特に今の季節は、気候もいいし、空気もいいし、気分が最高です。

ちなみに、200名城の内、県別でいうと、2か所しかない高知県をまず制覇しました。次は、私の住んでいる兵庫県があと2つで制覇となります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は6/20頃になります
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