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大人の修学旅行(郡上八幡編)

普段、妻の実家がある高山と名古屋を往復することが多く実は子供の川遊びをさせていただいた事もある郡上八幡、今回は友人たちと大人の修学旅行に行きましたが、気づいていなかった魅力に気付くことができ新たな発見の多い旅でした

長良川鉄道のながら

途中休憩で停車中のながら

一度は乗ってよかった!って思える楽しさが醸し出されている列車旅を楽しめます。

美濃太田から乗車
電車は10:12から乗車可(出発は美濃太田10:45)
今回のビュープラン、追加510円はコスパ高い
11:40駅着で途中10分のトイレ休憩有(電車にトイレは無し)12:16着で1時間半ほどののんびり旅

温泉トーク

友人と温泉で色々と会話しました。書けない話がほとんどなんですが、基本的な視点が全く異なる友人なので、色々と気づきがあります

今回印象に残った会話の一つがオフグリッドとオングリッド。例えば、最近私がよくする話に、今はネオ縄文時代というのがあります。昔は縄文土器片手に(両手かも)半定住しながらも移動していた。今もリモートワークの時代になり、MacBook一つでどこでも仕事ができるようになりました。

オフグリッドはある意味で既存の仕組みから離脱をしてくれる技術です。上記の例ではMacBook(ノートPC)、オングリッドというのは大企業の中で働いているとそのいう枠組みから外されると基本1人では何もできなくなります。大都市も上下水道含めてオングリッドで、これは人口が多いからこそ成立している。逆に何かあったときに脆弱性がある。インフラも維持が厳しくなってきている。

なんで最近自分でも縄文とか、アーミーナイフ一本で火が起こせるようになりたいなぁーとか言ってるのか?このオフグリッド、オングリッドというフレームワークから整理できるなぁって思いました

夜ご飯と二次会

みんな集まったのが18:30そこから夜ご飯へ
基本お店を決めておかずにプラプラ歩きながら探すスタイル、その中で出会ったのが「しのぶ」というローカルのお店。観光地のお店という感じから程遠いですが、地元の方がふらりとやってくるお店でお店の人ばかりでもなく地元の人ともさまざまな会話ができました。食べたのはけいちゃん。

地元の方に愛されている味

その後は、このお店で初めて会った方と意気投合し行きつけのyatoさんというバーへ

ここでは、地元郡上で蒸留された(アルケミエ辰巳蒸溜所)ジンを飲めました。やっぱり地元の方にがいる感じの場所で、その街を知るという意味ではこういうお店に行くのが一番だなと改めて感じました

流石にジンとテキーラのショットはやりすぎたのか、、、翌日お酒が少し残って大変でした…

街の様子

二日目は、二日酔いに負けず朝6時には吉田川へ鮎釣りを見学に、郡上踊りが好きすぎて…という方の鮎釣りを見せていただきました

「一竿風月」という言葉(これもこの度で知りましたが)という言葉が似合うライフスタイルに憧れます

その後も、昨夜お会いした藍染のお店へ

ゲタを履いて、こんなガウチョとか来て一度、郡上踊りを踊ってみたい…


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