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【ATO2】航空会社「Zionic Air」の出発

あらすじ

航空世紀1960。人類は、航空機を使い移民させるようになる。新しい航空会社を次々に設立。地球で最も栄えている都市ロンドンでは、ジオニックエアーを名乗り航空会社を設立。競合他社に戦いを挑む。現実の2ヶ月間の戦いをどう乗り切り、ゲーム内の1960年~2020年まで存続することが出来るのか。


航空会社を運営して行くゲーム「エアタイクーン2」をプレーしていきます。世界中の都市に空路を作り、他のプレーヤーと会社の価値を競うゲームです。

本拠地はロンドン
会社ロゴと機体カラー

1960年1月(1/720)

Zionic Airの代表に就任したnohioである。これから辛く厳しい戦いになるが、出来れば1位!最悪でも10位以内を目指していく。無能なる者どもに思い知らせ、明日の未来の為に我が社は立たねばならんのである!立てよ各員!ジーク・ジオン

というわけで初めて行きます。、初期資金は$200,000 + 5路線ボーナス$50,000 合計$250,000。

貨物のB707-320Fを3台購入 価格は$210,000 最初の航路は

  • ニューヨーク - ボストン

  • シンガポール - クアラルンプール

  • ロンドン - ルクセンブルク

都市間のビジネスレベルが高いところを狙って行く。最低でも都市間のビジネスレベルの合計は500以上は欲しい。

旅客のTU-104を1機$28,000購入し
B707-120を1機$10,350リース(ビジネスクラス無しのエコノミー使用)

  • ニューヨーク - フィラデルフィア

  • ニューヨーク - ワシントン

の貨物・旅客ともに5路線を超近距離で飛ばす。次のターンで、クエストによる資金ボーナスの回収を狙う。最初の数ターンは、とにかく回収路線を引いていく。

課金をしないので、乗客数90,000人と貨物量20,000tを少ない機体で早めにとりに行く。

ちなみに60年代の主力飛行機はこちら

【米】BOEING社の飛行機
【露】TUPOLEV社の飛行機

TU-104は、飛行距離が短めの航路に使い。B707-120はリースでの利用が出来るので買わずにリースで短距離から中距離で使う。

他にも飛行機はあるが、序盤で買うべきはこの2社の飛行機。

1960年2月(2/720)

2ターン目が始まりZionic Airは、会社価値6位でスタート。と言っても課金をされればすぐに転落するのは目に見えてる。
今回は、完走しているプレーヤーが多い。星の数字が多いほど、完走しているもしくは、上位を取っている可能性がある。

ちなみに、2時間で1ターン(ひと月)が終了する。そして、現実の1日でゲーム内の1年が経過する。

会社価値は6位スタート


2手目は、クリアしたクエストで資金$105,000を回収
しかし、収支は$-4790と赤字。貨物の輸送量が届かず。次のターンに20,000行けたら良いんだけど。

クエストを達成すると資金が貰える


計算したら貨物量足りないわ。あと2ターンは掛かりそう。乗客数の30,000人は次のターンでクリアできそう。次のターンには、$95,000は固い。

っで今回は、$105,000を使って、
貨物のB707-320Fを1機と旅客のTU-104を1機購入し、それぞれ配置。

  • ロンドン - アムステルダム(B707-320F)

  • ロンドン - フランクフルト(TU-104)

次のターンにスムーズに収益が出るように飛行機は割り当てないが路線だけ用意しておく。

【旅客】

  • アテネ - ローマ

  • アムステルダム - パリ

【貨物】

  • ニューヨーク - ロサンゼルス(他者取得)

  • ロサンゼルス - シカゴ

  • ニューヨーク - シカゴ

  • ボストン - シカゴ

  • ボストン - ロサンゼルス

次のターンもやっぱ赤字かな?路線が成長して、赤字をペイしてくれたら有難いけど、次の路線も作ってるので厳しそうかも。

次のターンを待っていたら、ロス - ニューヨークが取得された。また路線はあるので、ここは諦めて別路線を追加

  • ニューヨーク - ヒューストン


1960年3月(3/720)

会社レベルが2になった。$30,000のボーナスが貰えた。

3ターン目、アトランタ - シャーロットも旅客を獲得するのに良いラインだと思った。とりあえず、回収が順調に進んで旅客が4.2万人、貨物が1.75tまで運べた。貨物は次のターンから、稼げるルートに回す。

旅客は、9万人までこのまま我慢する。
そして収支がまだちょっと赤字、

まだ赤字

今回も、貨物のB707-320Fを1機と旅客のTU-104を1機購入
前回作って置いたラインに配置。

そして旅客5機、貨物5機の10機にまで増えた。さらにリースしたいところだが、リース出来るのは、保有している機材の30%までなので、借りれない。

旅客も次のターンで決めたいが2~3機必要なので、あと2ターン掛かりそう。とりあえず、短距離で乗客を沢山乗せれる路線を見つけておく

状況を見ていると、前回準備した旅客のアテネ - ローマ便を次のターンに見送り、今回新しくロサンゼルス - サンフランシスコを先にした。

次の手は、2路線準備して終わり。

  • パリ - チューリッヒ

  • フランクフルト - チューリッヒ


収支が悪くても、ボーナスで資金を増やしていく。
一時的に1位になる。

前回6位


1960年6月(6/720)

ターン終了あと10分というところで、寝てしまったので6月。
予定がズレた。しかし、クエスト回収して2位を維持。
順位は、そんなに大きくは変わっていなかった。

前回1位

既存の貨物をクエスト回収路線から利益路線に変更。

その際に、シカゴ - ロサンゼルス路線が他社に先を越されたので、ボストン - ダラスに変更。そして、クエスト回収から得た資金で、B707-320を1機購入。ロサンゼルス - ダラス路線に配置した。とにかく、早いものがちなので大きな都市同士で繋ぎたい。

競争もできるが、序盤なので争いは避けて違う路線を見つけるのが良い。

寝る前に、路線を変更してれば2ターンで収益が出て飛行機1機ぐらいは買えたなぁー。っと今となっては後の祭り。資金が足らず、旅客機が買えないので、旅客のクエスト回収まで、あと2ターン。

収益は改善して、$10,000の黒字に転換してた。

これから、繁忙期に8月までは徐々に旅客の方が増えて行くので、収益路線に早く移行しておきたい。次のターンには利益路線を先に引いておく。

今回の世界は重課金者はいないようだ。


1960年7月(7/720)

7ターン目、4位転落。
しかし、次のターンで目標のクエストはとりあえず回収できるはず。

前回2位

収益も徐々に伸びてきている。

今回は、資金が無いのでB707-120を1機$10,350リース。予め作っておいたパリ - チューリッヒ路線に投入する。

次のターンには旅客路線を全て変更するので、新たに旅客路線を作成する。
作る本数は6本、競合する可能性があるので8本ぐらい引いておく。

  • チューリッヒ - カイロ

  • モスクワ - ローマ

  • アテネ - モスクワ

  • カイロ - ベネチア

  • パリ - カイロ

  • パリ - トリポリ

  • ロンドン - アレクサンドリア

の8本作成

貨物の方も ヒューストンからボストンとロサンゼルスとつなぐ路線を作成。

次の目標は、毎月$7万のキャッシュが貰えるようにすること。$7万で毎月貨物のB707-320Fを購入していける。その為には、TU-104をどんどん買って旅客でリースを活用しつつ路線を拡大していく必要がある。


1960年8月(8/720)

クエストを達成し$70,000を取得。そして会社価値が2位に浮上。

貨物の5万t、旅客の20万人と50万人は、かなり先に行かないと取れないので、クエストはいったん終了。ここから先は、自力で収益を上げて飛行機を購入していく必要がある。ある意味ここからが本当の闘い。

それにしても珍しい課金勢がいない。それともこれから爆走してくる会社が出てくるのかな?のんびり進んでいる。


移行先であった2路線が埋まってしまったが一応6本はあるので、路線変更完了。っと思ったら、新規購入分の線が無い。とりあえず利益が出ている線はそのまま維持。次のターンで路線を移動する。


  • チューリッヒ - モスクワ

  • カイロ - モスクワ

  • バルセロナ - アムステルダム


1960年9月(9/720)

会社価値は3位に後退。
まだまだ、順位が変動している。

1位のALLNIPPONAIRが微量ながら課金してるわ。12機で$5万増えるのはおかしい。一応、注意が必要。

毎ターン、ギリギリTU-104を1機購入できる資金力なので暫くは、1機買って配置して終了がつづく。3ターンに1回はB707-120のリースが出来る。

しばらくやる事無いので状況分析。


2位の上海航空には普通に収益負けしてる。
$4万ぐらい利益出てるのか?
今は繁忙期だから旅客部門に全振りは有利。


旅客に比べ貨物は1年通して変動が少ないので、収入が安定する。
ただ、飛行機の種類無く選べない。Zionic Airは貨物を主体に進めて行く。


見ると旅客機のみの会社。全28機多分
TU-104  21機 B707-120 7機って感じだと思う。ラインを見ると上海路線一択。素晴らしい!


上海の配置が終わったらどうするんだろう?貨物に行くのかな?これだけ綺麗にハブを構築していると整備場作ると有効。整備場は整備費用が30%削減できる。

飛行機カラーがちょっと似てるし。


1960年10月(10/720)

4位に後退。
そして、沈黙していた上海航空が牙を向いて来た。
独走開始してきた。

前回3位

やる事が無いので、とりあえずTU-104を1機購入して路線に入れる。


1960年11月(11/720)

上位の上海とALLNIPPONの一騎打ちムードになって来た。
ALLNIPPONは空港を購入して、安定的に収入を得る作戦っぽい。

前回4位

まだ、出来ることが無い。今回はTU-104とB707-120を1機ずつ購入し投入。
B707-120はビジネス20%、エコノミー80%で座席間隔は極狭仕様。

収支は徐々に向上してきている。現在の目標収支、達成度は50%に到達。あと半分。

路線は状況はこんな感じ

【旅客】実質12本
【貨物】実質7本


1960年12月(12/720)

60年も最後となった。
なんとか4位。上位にどんどん離されて言ってる。
まぁまだ始まったばかり。短距離走じゃなくマラソンなのでね。
このゲームは細く長くです。

今回はTU-104を1機買っておしまい。次のターンは、リースできるかな?
そして収支は伸びてない。とりあえず64年になるまでに、収益が15万を超えれば順調です。

それでは良いお年を!!


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