秘伝のタレ助
「占い好きで占い業界で働いていた私が、占いから離れたら幸せになった話」7記事。私が考える失敗にしくい占い師の見極め方、占いとの付き合いについてなど。占いに興味があるすべての人向け。
はじめまして。 秘伝のタレ助です。 日常で感じたことをつらつら書いていきます。 記事が面白いなと思ったら、いいねしてもらえると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。
2020年から始まった新型コロナウイルス、そしてそれに伴うロックダウン、ウクライナとロシアの戦争、円安など、世界が目まぐるしく変化している。 沢山の人が失業したり、給料が減ったりして、将来に不安を覚える人も多くなった。 先行きが見えない……。 そうなると頼りたくなるのが占いだ。 ニュースでも話題になったが、今、占いに頼る人が増加しているらしい。 占いにハマり、課金がやめられなくなった人が消費者センターに相談する事例も多くなっているとのこと。 この文章を読んでいる人は
そして気になる現在の私といえば……。
私が考える、非常識な占い師に当たりにくくなる方法。 それは…
そして占いに関心がある方へ。 この文章を読んでいる人の中にも、こういうイヤな経験をした！という方が大勢いると思う。 相談内容が内容であるだけに、誰かに話して発散もしにくい。 結局一人でモヤモヤを抱えたまま……なんてことも。 幸せになるため、問題を解決するために鑑定してもらったのに、逆に落ち込んだり、しんどくなったりするなんて本末転倒だ（身に覚えあり）。 そんな時の私なりの解決方法をお伝えしたい。
しかし、占いに救われたこともある。 自分はこういう性格なんだな、こういう風に考えがちだからこうしようかなと良い方向に行動できたのも占いのおかげだ。 その恩をお返しするために、勝手ながら占い師さんにアドバイスを送りたい。
ここで私自身が体験した、ビックリ占い師たちを紹介する。
占い好きな人は多いと思う。 私も好きだ。 いや、好き「だった」。 過去形になっているのは、何回か非常識な占い師にあたってしまい、占う前よりも落ち込んだり、モヤモヤしたりすることが多かったからだ。 それは鑑定内容が悪いからではなく、占い師の態度や行動、発言についてである。 私は占い好きが講じて、占い業界で働いたことがある。 占いはできなかったので事務として入社した。
