詩:善き方向へ

慈悲と知恵
この両者が
かねそなわって、
相手を救うことができる

過剰な慈悲は
「依存」

「共依存」
に発展し
相手や
双方をかえって
わるい方向に 
向かわせてしまう

自分がこの人を救ってやりたい
というその思いこそが
傲慢なのかもしれない

病的サインが
でたのなら
ドクターや
専門機関を
進める
知恵を

チームプレイ
連携プレイこそ
建設的な
 両者の
蘇生術だ

自分自身のキャパ

できる範囲を把握する
そんな賢明さを
もち続けたい

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