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『致知』と読者会「木鶏クラブ」ー学校では教えてくれない「人間学」を学ぶ

雑誌『致知』について

 『致知』という雑誌をご存じでしょうか。月に一回配達されます。私はここ数年間定期購読しています。

 「人間学」を学ぶ雑誌ということになっています。「人間学」は残念ながら学校では教えてくれません。本当は、人生の基礎づくりをするということで、しっかり教えた方が良いと思いますが、残念ながら現状はそうはなっていません。
 『致知』からは毎回多くの気づきがあり、自分自身の戒めになります。

 また、致知出版社から出版されている、森信三氏の『修身教授録』や『人生二度なし』などの書籍を読んで非常に感動しました。この2冊は特に大好きで、何度も繰り返し読んでいます。
 (『修身教授録』は読み過ぎてボロボロになり、再度買い直しました。)

何度も読んでボロボロになりつつあります。


読書会:地方木鶏クラブ

 致知には、地方の「木鶏クラブ」と呼ばれる読者会があります。私は福島県郡山市に住んでいますので、郡山の木鶏クラブに加入しています。月に一回読書会があり、生き方や業界が違う方などと、読後感の共有、意見交換を行っています。これがまた、知識や経験の定着にとてもよいのです。改めて実践することで、さらに経験として定着します。

 これからも、一生モノとして『致知』を愛読していきたいと思います。これ以上の雑誌はないと確信しております。

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