見える収納の作り方。〜無印良品&IKEA活用〜
我が家はレール付きの可動棚がいくつかあり、それを本や書類、小物類の収納として使用しています。
中身が全て見えてしまうので収納用具には悩みましたが、使い勝手とデザインどちらも兼ね備えたお気に入りのものを使用しています。
無印良品のポリエチレンのホワイトグレー引き出しは中身が見えないので見える収納にも良し。グレーが入ったホワイトなので目に入ってもきつくありません。
同じく無印のトタンボックスも、入れたいもの(引き出しより頻度が低いもの)がしっかり入るし、上段のIKEAのダンボールケースもトタンボックスよりひと回り大きく収納力があります。軽いものを中心に収納。
全て見えないところに収納ができれば、確かにスッキリするのですが、それが叶わない我が家。
しかし、見える収納をお気に入りの収納用具で揃えて居心地の良いお気に入りの空間にしています。
お洒落なお部屋にしたいという人は収納用具にこだわると、確実にお部屋の雰囲気が変わります。
収納用具だからと言って、無意識にテイストの合わないものを選ぶと雑多な雰囲気になってしまうことは確実です。
見える収納の場合は、自分がどういうお部屋にしたいかイメージを固めてから、用具を揃えるようにしましょう。
収納の仕方。
我が家はボックスや引き出しを活用していますが、目線から腰高の位置はゴールデンポイント。
使用頻度が高いものを収納。
次に使用頻度が高いものを下段へ。
そして上段には使用頻度が低いものを収納。
これをするだけでかなり生活が楽になります。
探しものをすることがほとんどなくなりました。
リビングで使うものはリビングに収納。
キッチンで使うものはキッチンに収納。
ものを使うときの導線を考えて収納するだけで、格段に使いやすい収納が出来上がります。
我が家はまだまだ進化中なので、よりよい収納を目指して試行錯誤していきます!
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