修羅から降りた、もう戦わない。

画像1 仕事していた現役の時。 確かに修羅だった。戦いの毎日と言っていい。だが、時にそれをむしろ愉しむ自分がいたのかもしれない。 そこに人の心はなかった。ただ、打ち勝つことがすべてだった。  大きく負けた夜。別に勝たなくとも良いのではないのか・・。そんな気持ちがわいた。 たまに負けるのも生き残るには良い考えだ。そうだ、人は時に負けるし勝つし。だが、それは単なる相対でしかない。 負けと勝ちは、当たり前に存在する。だから一方に拘る必要なんかないのだ。

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