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【今日の1曲】2065 / THE COLLECTORS + 1


あと43年生きていれば迎えることができる2065年。
この曲(アルバム)が発売されたのは1988年。

1988年といえば、専門学校卒業と社会人スタートの年でした。
これで年齢がバレますね。

当時、まだ先のことだな〜って思っていたのですが、
あと、43年になってしまいました。

歌詞の最初が↓になっていますが、

A.D.2065 世界はどう変わっているだろう?
僕は覗いてみたい


僕はというと、
生きていたいけど、覗きたくないという思いがあります。

このまま世界が進んでいったら、
どうなるの?どうなってしまうの?って思っています。

既に、世の中や人の移り変わりが怖くて嫌な人なので。

全部一つ一つ書くと膨大なので、いくつか書き出しますが、
怖いというか、恐ろしいというか、
真っ先に思い浮かぶのは“Siri”で、
言うだけでスイッチが入ったり動いたりしてしまっては、
最終的に人は考えたり動かなくなるのでは・・。

昔見たイラストに、
未来の人は頭が巨大化して、鼻毛が鼻の外まで伸びていて、
手足が退化して短く小さくなっているというのがあって、
鼻毛は汚い空気が入らないように、
手足は使わなくなったから退化という説でした。

このイラストを見た時、衝撃を受けたのを覚えています。

他にも、
AI、バーチャル、オンライン(生身の人との接点が無くなる)、
怖いストーリーや登場人物のドラマ、
ナビゲーションシステム(地図を見ない=頭を使わない)、
色々な物の自動化、他。

やはり、書き出し始めたら止まらないので、このくらいで。

僕の思いがどれくらい伝わったでしょうか・・。

43年も経てば別世界になっているだろうな・・・。

上の日記を書いて、
改めて、歌詩を意識しながら2065年を聴いていたら、
Space Oddity/David Bowieを思い出した。
曲(アレンジ)が似てますよね〜。

Space Oddity/David Bowie はそのうち書くかも。

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