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”教室のえんがわ”開催レポート 「書く時間」 2021/8/28

オンラインコミュニティ
『教室のえんがわ』の目的

教育は、誰かの犠牲の上にあってはいけない。
大人都合の教育は子供を犠牲にし
子供中心の教育は、
大人が犠牲になる可能性をもっています。

目指したいのは、
「大人も子どもも幸せに生きる教育」
また教育は
その単体で成立しているものではなく
社会に関わるすべての人で取り組むべき協働作業だから

孤立・断絶しがちな教育者(大人)たちをつなぎ
「大人も子どもも幸せに生きる教育」を
協働的に探求できる場として
『教室のえんがわ』を開きました。


『教室のえんがわ』H P
https://kyoushitsu-engawa.com/



<今回の開催>

2021年8月28日 20:00-21:30
テーマ:「黙々と書いて、話したいことだけ話す時間」
教材;



<なぜ、このテーマにしたのか?>

書くことの効果は様々。

ストレス解消になる
精神が安定する
思考整理になる
自己肯定感が上がっていく
書いた事が現実になる

でも、何かと忙しい毎日だから
1人ではその時間が取りにくい。


だから、時間を決めて
えんがわのメンバーと
やれたらいいなと思って
開催してみた。


今回は、Facebookグループにいる
メンバー限定の
クローズのイベント。


今回は、初めての試みだったので
書き方のマニュアルは無しで
自分のやりたい書き方でやってもらった。



<書いてみてどうだったか>

コロナの影響もあり、
子どもたちと過ごす時間が増えて
仕事が全然できてなかった。
今の自分は、志ゼロかもと思っていたから
書けることがあるか不安だったけど
書き始めたら、どんどん出てきた。
やらなきゃいけないことを
頑張ろうと思えた。


書き方に迷った。
書くにも修行が必要だと思った。
書きながらも、これでいいのかを
考えてしまった。


自分の中でテーマは決めないで
今思っていることをそのまま書いてみた。
疲労感が半端ないことを改めて感じた。
時間のやりくり、体を癒す時間を
つくっていこうと思った。


ネガティブなワードがたくさん出てきたけど
書いているうちに
できない理由がちょっとわかってきた。
いつも違う視点で考えたり書いたりすると
新しい発見があった。


最初はzoomという人の気配で
正直に書くことが難しかった。
でもこれでは意味がないと思ったから
意識して深く考えるようにした。
そしたら、何を考えているかが見えてきて、
やるべきことがわかってきた。



<最後の問い>

多くの人が
「自分のやるべきこと」を
見つけ出している感じだったから

最後の問いを
投げかけてみた。
(毎度のように、その場の思いつきだけど)


「私にとって、困難なことは何か?」


それぞれに考えてもらった。



<次回は>

9月23日 秋分の日 9:30-11:00
オープンイベント(誰でも参加OK)
テーマは、「公立小学校の良いところ、良くないところ」


こちらのフォームから、お申し込みください。












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