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生き方・暮らし方・考え方

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#暮らし方

人生の立ち位置が、”リタイア世代”と近かった

佐久穂町の素敵な本屋さん 「新駒書店」 今回は、 6冊買った。 最初に選んだ本。 帯の言葉。 定年後、子育て後の新しい幸せのヒント。 読者のターゲットは 60代以降っぽい。 私は 定年ではないけれど 退職をして 働くということから 離れている今。 働くにしても これからは 一人が食べていける分を 稼げばいいだけ。 息子も成人し、 子育ての終わりも見えた。 この本の著者と同じように 子どもの成人とともに パートナーとの別れを選んだ。 いよいよ 自分のためだ

”星をみる”を暮らし

こないだ “天の川”をみた。 今までみた中で 一番、大きな“天の川” <星は時間をとめる>星って “テストに出る問題”の常連さん。 子どもの頃も 教員採用試験も いつも覚えた。 でもいつも 頭には何にも残ってない。 名前とか方角とか そういうことには 興味がないんだと思う。 でも、名古屋市には 結構、立派なプラネタリウムがあって 時々、 無性に行きたくなる場所だった。 星を見てると 心がぼーっとして 過去も 今も 未来も 感じる。 ふっと時間が止まるよ

”心地よい暮らし”を見つけるために、暮らしを空っぽにする。

「自分らしく、人間らしく暮らすために、教員を退職」 noteのプロフィールに書いてる文章。 それはつまり ただただ ”心地よく暮らしたい” ってこと。 これをつくるには 一度、暮らしを空っぽにする必要があるなって 思った。 そんな話。 <暮らしをからっぽにする> 暮らしを空っぽにするっていうのは あらゆるルーティンをなくすってこと。 起きること 寝ること 食べること 全部、時間を決めないで 思いのまま過ごす。 たとえば 寝るのも夜じゃなくていい。 眠い時に寝る