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生き方・暮らし方・考え方

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#思考法

昔、”頑張る”と失うものがあった。

少し前に、 noteの記事を毎日書くことをやめた。 やってみて どうなるのか わかった。 <noteの記事を毎日書かないと…> ① 全く書かなくなる。 ② 思考が止まる。 ③ 記事のハードルが上がる。 ④ アウトプットがない。 noteをやめたからといって ものすごく時間が増えたわけでもないから 結果、たいして いいことはなかった。 だから、やっぱり書こうと思う。 ただでさえ静かな山の中で たいして人と会わずに 小鳥と猫と会話する日々。 このままでは ますますボ

「夢・努力・人生」に、過剰な期待をもってはいないか?

「夢」 「努力」 「人生一度きり」 それらを大いに 批判してみた。 5000文字を超えているので それなりに読み応えはあるはず。 「お金」や「死に方」についても触れてみた。 特に「死に方」については 極端な思想を書いたので 不特定多数が見るには相応しくない気がして 初めて有料記事にしてみた。 ワンコイン。 興味のある人にだけ 読んでもらえれば幸い。 私のnoteは 誰かの何かを解決する具体策を 提案することなんてできないけれど それぞれの人の中にある 考えや答

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素を出せば、ほとんどはダメな人。

”素を見せる” ということ。 自分のありのままを出す ということ。 それができる人と できない人がいる。 見せてしまうと… 出してしまうと… たいていの人は ダメな人が 現れると思う。 でも人生の中で 素を出せる相手が多けば多いほど 時間が長ければ長いほど 幸福度も高い気がする。 そんな話。 <環境と相手による>自分の素を見せることが できるかどうかは 環境と相手によると思う。 私は自然の中に暮らせば暮らすほど 自分の素が出せるようになってきた気がする。

咲く場所は、選べる。〜自己受容について〜

前回のnoteで 自己肯定感という言葉を使った。 そこから思い浮かんだこと。 自己肯定感を育むには まず”自己受容”が大事って よくいう。 でも本を読むと 自己肯定感が高いからといって 幸福度が高いとは限らない って書いてあったりする。 むしろ、高すぎる自己肯定感は 苦難が多いとかなんとか。 自己認知と他者認知の ギャップが大きいと 適材適所じゃない時があるから なんとなく、分かる。 だから、自己肯定感はさておき、 “自己受容”については 歳を重ねるごとに 大事だ