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生き方・暮らし方・考え方

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#考え方

人生を2回分、生きるんだってさ。

夏休みということもあって 友達が会いにきてくれたり 長電話したり 先週からよく人に会って よく喋った。 昨日は 名古屋土産をたくさんもらって うるうるきた。 いろんなことを気にかけてくれる 友達に囲まれて 改めて、幸せだなぁって思った。 <みんな、同じこと>何人かの友達が 今の私を客観視した 冷静なアドバイスを くれた。 言葉は違えど みんな、同じことを言った。 20代のAちゃんは 「ひでちゃんは、青春やり直し中」 って言った。 30代のBくんは、 「ひでち

問うべきなのは、 「これは何?」ではなく、「あなたはどう思う?」

今、自分が書いているのnote 少し前に再開した オンラインコミュニティ「教室のえんがわ」 https://kyoushitsu-engawa.com/ やっていることは違っても そこには 自分の一貫した想いがあったことに 気がついた。 それは、 ”たくさんの「私はこう思う」”を 引き出したいという想い。 <これまでの学校が問うてきたもの>戦後70年以上が経った今、 多くのものが変化し、進化をとげてきた。 ガソリン車から 電気自動車へ。 固定電話から スマートフォ

やりたいことが、やりたい時に、やれるのはいつか?

わざわざ 黄熱病のワクチンを打ってまで ガーナに行く… と決めたとき 高校生の息子をおいて オランダに3ヶ月行く… と決めたとき いつも背中を押してくれる 言葉があった。 やりたいことを やりたい時に やれる時。 人生 そういう時は そんなに多くないよ 歳を重ねて 過ぎた時間が増えるほど よりそう思う。 <3つのタイミング>やりたいことを やりたい時にやるには モチベーション 環境 時代 この3つのタイミングが 重なる必要があると思う。 書いた順に説明する

育児の ”最後” と ”成功”

友達の ”育児の相談”にのってみた。 でも残念ながら 子どもが4歳の時なんて 覚えてなかった。 でも久しぶりに 育児を思い出して 気づいたこと。 育児の中には たくさんの ”最後の時”があった。 最後が来るのは 仕方ない。 残念なことは そのほとんどを 覚えていないってこと。 <最初は覚えてる>最初に 歩いたとき。 最初に 小学校に行ったとき 最初に アルバイトをしたとき。 最初は 覚えていることが多いのに… <最後はいつだっけ?>最後に おむつを替えたの

”心地よい暮らし”を見つけるために、暮らしを空っぽにする。

「自分らしく、人間らしく暮らすために、教員を退職」 noteのプロフィールに書いてる文章。 それはつまり ただただ ”心地よく暮らしたい” ってこと。 これをつくるには 一度、暮らしを空っぽにする必要があるなって 思った。 そんな話。 <暮らしをからっぽにする> 暮らしを空っぽにするっていうのは あらゆるルーティンをなくすってこと。 起きること 寝ること 食べること 全部、時間を決めないで 思いのまま過ごす。 たとえば 寝るのも夜じゃなくていい。 眠い時に寝る

世界にないと感じるものは、自分の中にあるもの?

“世界にないと感じるものは自分の中にある”と 訴えた由佐 美加子さん 感動的なTEDだった。 初めて見たのは 約4年前。 時間を経て そこから自分なりの考えも 芽生えてきた。 私の考えは、 人が魅力を感じるものは 自分にはできないもの。 そんな話。 <初めて見たのは、オランダ> イエナプランの専門家研修で オランダにいたとき 日本に絶望を感じてた私に 同じ研修仲間が この動画を教えてくれた。 動画の内容を説明すると、 みんなが頑張っているのに、 世界がよく