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生き方・暮らし方・考え方

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#生き方

昔、”頑張る”と失うものがあった。

少し前に、 noteの記事を毎日書くことをやめた。 やってみて どうなるのか わかった。 <noteの記事を毎日書かないと…> ① 全く書かなくなる。 ② 思考が止まる。 ③ 記事のハードルが上がる。 ④ アウトプットがない。 noteをやめたからといって ものすごく時間が増えたわけでもないから 結果、たいして いいことはなかった。 だから、やっぱり書こうと思う。 ただでさえ静かな山の中で たいして人と会わずに 小鳥と猫と会話する日々。 このままでは ますますボ

「夢・努力・人生」に、過剰な期待をもってはいないか?

「夢」 「努力」 「人生一度きり」 それらを大いに 批判してみた。 5000文字を超えているので それなりに読み応えはあるはず。 「お金」や「死に方」についても触れてみた。 特に「死に方」については 極端な思想を書いたので 不特定多数が見るには相応しくない気がして 初めて有料記事にしてみた。 ワンコイン。 興味のある人にだけ 読んでもらえれば幸い。 私のnoteは 誰かの何かを解決する具体策を 提案することなんてできないけれど それぞれの人の中にある 考えや答

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人生の立ち位置が、”リタイア世代”と近かった

佐久穂町の素敵な本屋さん 「新駒書店」 今回は、 6冊買った。 最初に選んだ本。 帯の言葉。 定年後、子育て後の新しい幸せのヒント。 読者のターゲットは 60代以降っぽい。 私は 定年ではないけれど 退職をして 働くということから 離れている今。 働くにしても これからは 一人が食べていける分を 稼げばいいだけ。 息子も成人し、 子育ての終わりも見えた。 この本の著者と同じように 子どもの成人とともに パートナーとの別れを選んだ。 いよいよ 自分のためだ